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J-GLOBAL ID:201702232246068367   整理番号:17A0367876

種々のトウモロコシ(Zea mays)行列のための中のアフラトキシンの分析のための3種の液体クロマトグラフ法【Powered by NICT】

Three liquid chromatographic methods for the analysis of aflatoxins in for different corn (Zea mays) matrices
著者 (5件):
資料名:
巻: 54  ページ: 20-26  発行年: 2016年 
JST資料番号: T0477A  ISSN: 0889-1575  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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トウモロコシ中のアフラトキシン類(AFs),強化検出(PHRED)とKobra電気化学セルシステムのための光化学反応器を用いたポストカラム誘導体化の液体クロマトグラフ分析は,トリフルオロ酢酸(TFA)を用いたプレカラム誘導体化法と比較した。四種トウモロコシマトリックスにおけるAFsは検出限界(LOD),定量限界(LOQ),直線性,正確度,及び精度の観点から解析し,その妥当性を確認した。PHRED,Kobra,TFA法のLOD及びLOQは0.004 0.03,0.01 0.05,0.03 0 17ng/g,それぞれ0.01 0.10,0.02 0.14,0.11 0 0.51ng/gであった。平均回収率として表される精度はPHRED,Kobraの70 109%,77 133%79 110%であったTFA。三誘導体化法では,AFの平均回収率は外皮(p<0.05)を用いた脱殻トウモロコシとトウモロコシのマトリックス間の,全てではないが濃度で有意に異なっていた。脱殻黄色トウモロコシでは,TFA法は一貫してPHRED及びKobra法よりもAFsB1およびG1についてはわずかに低い回収率を与えた。TFA法の値は改良クリーンアップ法を用いることにより改善した。これらの結果は,PHRED及びKobra誘導体化法と同様にTFA法をトウモロコシ中のAF分析のための分析要件に従うことを示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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食品の汚染  ,  食品の分析 
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