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J-GLOBAL ID:201702232397208439   整理番号:17A0347033

芝の固体発酵産物の抗酸化性分析【JST・京大機械翻訳】

Antioxidant of Antrodia camphorata by solid state fermentation
著者 (10件):
資料名:
巻: 46  号:ページ: 34-40  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2105A  ISSN: 1001-6678  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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本稿では,芝 穀物の固体発酵産物の抗酸化活性と活性成分を研究した。選択された穀物において,芝 オオムギの固体発酵産物のエタノール抽出物は,最も良い加水分解性を示し,そしてそれは,未発酵のものより4.02倍高かった。無水エタノール50°C水浴による80分間の抽出により,総抗酸化能は769.60U/Gに達した。抗酸化活性の分析によると、芝の固体発酵エタノール抽出物が6MG/Lの場合、DPPHラジカル、ヒドロキシルラジカル及びスーパーオキシドアニオンの除去率はそれぞれ91.9%、51.2%、61.3%であり、鉄イオンに対するキレート能力は79.5%であった。未発酵穀物と比較して,米,米,トウモロコシ,およびオオムギの発酵産物における総フェノール類の含有量は有意に増加し,それらの中で,エタノール抽出と水抽出物中の総フェノールの含有量はそれぞれ2.36倍と倍倍増加した。HPLC分析により、芝の固体発酵産物には豊富な活性化合物があり、マレイン酸誘導体(ANTRODIN)及び泛Kun類誘導体(ANTROQUINONOL)を含み、しかも各成分の含有量が比較的にバランスしていることが分かった。芝の液体発酵菌糸体のエタノール抽出物中の主要な活性成分はマレイン酸誘導体であり、泛Kun類化合物は含まれていない。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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野菜とその加工品 
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