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J-GLOBAL ID：201702232424782686   整理番号：17A0094871

二酸化塩素によるいくつかの主要なマイコトキシンの分解効果に関する研究【JST・京大機械翻訳】

Research on Degradation of Chlorine Dioxide in Primary Mycotoxins

著者 (7件)： Chang Xiaojiao (College of Food Science and Technology, Henan University of Technology) ,  Wang Jun (Academy of State Administration of Grain) ,  Sun Changpo (Academy of State Administration of Grain) ,  Liu Hujun (Academy of State Administration of Grain) ,  Wu Songling (Academy of State Administration of Grain) ,  Sun Jing (Academy of State Administration of Grain) ,  Wu Zidan (Academy of State Administration of Grain)
資料名： Zhongguo Liangyou Xuebao  (Zhongguo Liangyou Xuebao)
巻： 31  号： 9  ページ： 113-118  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2273A  ISSN： 1003-0174  CODEN： ZLXUFO  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： アフラトキシンB_1(AFB_1),トウモロコシ赤Mei稀Tong(ZEN),嘔吐毒素(DON),およびアフラトキシンB_1(FB_1)の4つの主要なマイコトキシンの分解に及ぼす種々の濃度のCLO_2の影響を研究した。トウモロコシとその副産物におけるZENの分解効果を液体とガスの2つの状態で評価した。結果は,500MG/L CLO_2が10ΜG AFB_1,25ΜG ZEN,25ΜG FB_1で24時間処理されたとき,分解率はそれぞれ100%,100%,66%であったが,DONに対する分解効果はないことを示した。汚染トウモロコシとその副産物中のZENの分解能力について更なる研究を行った結果、PH値が中性のトウモロコシ粉サンプルでは、液体浸漬法による分解効果がより良いことが分かった。300MG/LのCLO_2で5時間処理すると,ZENの含有量は7ΜG/KGから495ΜG/KGに減少した。PH値が4,ZENの含有量が7ΜG/KGの燃料エタノールの生産プロセスにおいて生成した廃醪サンプルに対して,20時間処理したZENの分解率は57%であった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： コーンミール ,  *マイコトキシン ,  浸漬 ,  アフラトキシン ,  分解能 ,  嘔吐 ,  *二酸化塩素 ,  生産プロセス ,  毒素 ,  脂肪族アルコール
準シソーラス用語： 中性 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： chlorine dioxide ,  mycotoxin ,  degradation ,  maize byproducts ,  chemical detoxification

分類 (2件)： 食品の汚染  (FJ01053P) ,  微生物起原の毒性  (GZ03030F)

物質索引 (1件)： エタノール

タイトルに関連する用語 (4件)： 二酸化塩素 ,  マイコトキシン ,  分解 ,  研究