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J-GLOBAL ID：201702232674585177   整理番号：17A0078148

高速液体クロマトグラフィーによるよる 皮の抽出物中のオレアノール酸とウルソール酸を測定する。【JST・京大機械翻訳】

Determination of Oleanolic Acid and Ursolic Acid in Almond Green Husk Extract by High Performance Liquid Chromatography

著者 (5件)： Li Weixia (College of Chemistry and Chemical Engineering, Xinjiang University) ,  Wei Jia (Institute of Agro-Products Storage and Processing, Xinjiang Academy of Agricultural Sciences) ,  Su Yuhong (College of Chemistry and Chemical Engineering, Xinjiang University) ,  Wu Bin (Institute of Agro-Products Storage and Processing, Xinjiang Academy of Agricultural Sciences) ,  Zhang Ping (Institute of Agro-Products Storage and Processing, Xinjiang Academy of Agricultural Sciences)
資料名： Shipin Kexue  (Shipin Kexue)
巻： 37  号： 10  ページ： 151-157  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2151A  ISSN： 1002-6630  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 質量分析計を用いて、よる 皮の抽出物中のオレアノール酸(OLEANOLIC ACID,OA)とウルソール酸(URSOLIC ACID,UA)を同定し、さらに高速液体クロマトグラフィーによりOAとUAの含有量を測定し、抽出条件を最適化した。HPLC条件は以下の通りであった。PLATISIL ODS C_(18)カラム(250MM×4.6MM,5ΜM)を用い,移動相としてメタノール-0.2%リン酸(85:15,V/V)を用い,流速は0.8ML/分であった。カラム温度は20°Cであった。検出波長は210NMであった。結果は以下を示す。OAは0.005~0.5MG/MLの範囲で良好な直線性を示し(R2=0.9999),回収率は89.67%~94.85%であり,相対標準偏差は1.28%~3.16%(N=3)であった。UAの直線範囲は0.005~0.5MG/ML(R2=0.9999)であり,回収率は88.67%~94.77%であり,相対標準偏差は1.07%~1.92%(N=3)であった。最適抽出条件は以下の通りであった:95%のエタノール濃度,1:40(G/ML)の液体比率,40分の抽出時間,および3回の抽出時間。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 質量分析計 ,  波長 ,  最適化 ,  線形性 ,  移動相 ,  回収率 ,  流速 ,  *高速液体クロマトグラフィー ,  脂肪族アルコール ,  オレフィン化合物 ,  不飽和カルボン酸 ,  脂環式アルコール ,  五環トリテルペン ,  第二アルコール
準シソーラス用語： 抽出時間 ,  相対標準偏差 ,  *抽出物 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： almond green husk ,  oleanolic acid (OA) ,  ursolic acid (UA) ,  high performance liquid chromatography (HPLC)

分類 (3件)： 有機化合物のクロマトグラフィー,電気泳動分析  (CC04034H) ,  抽出  (CC01040H) ,  植物の生化学  (EH01050J)

物質索引 (3件)： エタノール ,  ウルソール酸 ,  オレアノール酸

タイトルに関連する用語 (4件)： 高速液体クロマトグラフィー ,  抽出物 ,  オレアノール酸 ,  ウルソール酸