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J-GLOBAL ID：201702232694122683   整理番号：17A0260640

高反射率抗レーザーアブレーションコーティングの調製と数値シミュレーション【JST・京大機械翻訳】

Preparation and Numerical Simulation Investigation of High Reflectance Anti-laser-ablation Coating

著者 (5件)： Zou Yang (Shanghai Institute of Ceramics, Chinese Academy of Sciences) ,  Zhao Lili (Shanghai Institute of Ceramics, Chinese Academy of Sciences) ,  You Lijun (Shanghai Institute of Ceramics, Chinese Academy of Sciences) ,  Chen Xiaoying (Shanghai Institute of Ceramics, Chinese Academy of Sciences) ,  Song Lixin (Shanghai Institute of Ceramics, Chinese Academy of Sciences)
資料名： Wuji Cailiao Xuebao  (Wuji Cailiao Xuebao)
巻： 31  号： 8  ページ： 869-875  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2432A  ISSN： 1000-324X  CODEN： WCXUET  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 顔料としてTIO_2を,接着剤としてケイ酸カリウムを用いて,空気溶射法を用いて,アルミニウム合金上に,レーザアブレーション被覆を調製した。被覆の反射率に及ぼす粉体サイズ,固形分,および被覆厚さの影響を研究し,そして,1064NMのレーザ波長での96.8%のKS-T被覆を得た。熱伝導方程式に基づき,三次元有限要素モデルを用いて,過渡温度場分布をシミュレーションし,そして,レーザ照射過程におけるアルミニウム基の温度場変化を測定し,そして,シミュレーション結果と比較して,KS-T被覆は,効果的に基底状態を保護することができなかった。シミュレーション結果により,照射時間の増加とともに,反射率は減少し,そして,反射率の減少の原因を解析した。計算結果によると、界面熱抵抗(ITR)を考慮した後、コーティング/底部界面に顕著な温度降下が発生し、熱流基の底部への転送を阻止し、それにより、アルミ基の底が低い温度を維持することが分かった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 波長 ,  熱流 ,  レーザ照射 ,  熱伝導方程式 ,  アルミニウム合金 ,  アルミニウム ,  レーザアブレーション ,  *反射率 ,  *レーザ ,  界面 ,  温度場 ,  被覆
準シソーラス用語： 界面熱抵抗 ,  照射時間 ,  *数値シミュレーション , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： anti-laser-ablation coating ,  high reflectance ,  finite element modeling ,  interface thermal resistance (ITR)

分類 (7件)： 酸化物薄膜  (BK14050P) ,  顔料  (YJ03030B) ,  レーザ照射・損傷  (BK16040S) ,  塗料の性質  (YJ03020Q) ,  光デバイス一般  (BD06010L) ,  各種塗料  (YJ03060I) ,  レーザ一般  (BD04030T)

タイトルに関連する用語 (5件)： 高反射率 ,  レーザーアブレーション ,  コーティング ,  調製 ,  数値シミュレーション