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J-GLOBAL ID：201702232814645194   整理番号：17A0163054

岩石凍結融解サイクル試験計画法の検討【JST・京大機械翻訳】

Proposed scheme for freeze-thaw cycle tests on rock

著者 (5件)： Shen Yanjun (School of Architecture and Civil Engineering, Xi’an University of Science and Technology) ,  Yang Gengshe (School of Architecture and Civil Engineering, Xi’an University of Science and Technology) ,  Rong Tenglong (School of Mechanics and Civil Engineering, China University of Mining & Technology) ,  Liu Hui (School of Architecture and Civil Engineering, Xi’an University of Science and Technology) ,  L UE Wuyang (Faculty of Engineering, China University of Geosciences(wuhan))
資料名： Yantu Gongcheng Xuebao  (Yantu Gongcheng Xuebao)
巻： 38  号： 10  ページ： 1775-1782  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2048A  ISSN： 1000-4548  CODEN： YGXUEB  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 岩石凍結融解サイクル試験は低温岩石力学基礎実験であり、主に凍結融解サイクル温度、凍結融解時間、循環回数などの3つの指標に関連する。しかし、現在の指標の選択について、国内外の試験プロトコルや関連研究者の研究成果は、いずれも明確な参考根拠を与えず、岩石凍結融解サイクル試験プランの確定に大きな問題をもたらした。本研究では、各指標の確定方法を明らかにするため、提案の岩石凍結融解サイクル試験プランを提案した。まず、国内外の凍結融解サイクル試験プランの全面的な概要を展開し、現在の凍結融解サイクル試験プランの確定時に存在する問題を指摘し、それによって凍結融解サイクル試験プランの構想を明らかにした。次に,上記3つの影響指標について,室内岩石の凍結融解サイクル試験を設計することにより,凍結融解サイクル温度,凍結融解サイクル長,サイクル数が岩石物理,力学パラメータに与える影響を詳細に検討し,最終的に試験結果に基づき,異なる岩石学,多孔度に対応する提案試験スキームを明らかにした。本研究は後期凍結融解サイクルの指標の選択及び標準化試験プランの確立に技術的参考を提供する。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 岩盤力学 ,  岩石学 ,  *凍結融解 ,  空隙率 ,  プロトコル ,  標準化 ,  低温 ,  *岩石
準シソーラス用語： 屋内 ,  試験計画 ,  *凍結融解サイクル , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： rock mechanics ,  freeze-thaw cycle test ,  temperature ,  time period ,  cycle number

分類 (9件)： 火山地質学一般  (DE07070L) ,  透水性,浸透水,土中水  (RA03040E) ,  エネルギー消費・省エネルギー  (LD01000B) ,  ネットワーク法  (KA03040X) ,  電力系統一般  (NB02000E) ,  入出力インタフェイス  (JC04040J) ,  自然災害  (RA02030M) ,  CAI  (JE09000G) ,  設備管理  (KB02020X)

タイトルに関連する用語 (3件)： 岩石 ,  凍結融解サイクル ,  試験計画