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J-GLOBAL ID:201702232919198550   整理番号:17A0365952

ろ過応用のためのバイモーダル多孔質アルミナとムライトの多孔性特徴とガス透過性分析【Powered by NICT】

Porosity features and gas permeability analysis of bi-modal porous alumina and mullite for filtration applications
著者 (10件):
資料名:
巻: 42  号: 16  ページ: 18711-18717  発行年: 2016年 
JST資料番号: H0705A  ISSN: 0272-8842  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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バイモーダル多孔質構造は,通常の犠牲テンプレートと部分的焼結法を組み合わせて作製した。これらの多孔質構造は,種々の温度で焼結したアルミナ/ムライト試料の細孔特性とガス透過特性を比較することにより分析した。細孔特性をSEM,水銀圧入法,キャピラリーフロー圧入法により調べた。二峰性の細孔構造が観察された。型細孔のは澱粉,犠牲テンプレートとして作用するにより誘導された。他の細孔型であった部分焼結によるものであった。澱粉により生成したポアは,2と10μmの間であった部分焼結により製造されたものは細孔径0.1 0~0.5μmのを示した。多孔度,ガス透過率,ムライト相形成に及ぼす焼結温度の影響を調べた。ムライト相の形成をXRDにより確認した。65.3%と70%の空隙率を有する37.9MPaと12.4MPaの圧縮強度は1600°Cで焼結したアルミナとムライト試料で達成された。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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セラミック・陶磁器の製造 

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