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J-GLOBAL ID:201702233029526192   整理番号:17A0453567

h-BNドメインの端からのグラフェンの横方向成長の原子論的理解:鋭い面内接合に向けて【Powered by NICT】

Atomistic understanding of the lateral growth of graphene from the edge of an h-BN domain: towards a sharp in-plane junction
著者 (5件):
資料名:
巻:号: 10  ページ: 3585-3592  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2323A  ISSN: 2040-3364  CODEN: NANOHL  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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グラフェン(G)と窒化ホウ素(h BN)の面内組合せは,横方向H BN/Gヘテロ構造,新しい二次元エレクトロニクスのための有望な候補であることをもたらした。Gとh-BNドメイン間の界面の品質は,デバイス性能にとって非常に重要である。包括的な第一原理計算により,Cu(111)表面上のh-BNドメインの縁に沿ってグラフェンのヘテロエピタキシャル成長を調べ,Cu(111)テラス上のそれと比較した。グラフェン核形成サイトは炭素と堆積したh-BN被覆の化学ポテンシャルに強く依存することを見出した。h-BNの適切な炭素濃度と被覆率の下で,グラフェンは主にh-BN端に沿って成長し,鋭く直線的なH BN/G界面をもたらした。著者らの結果は,明確な時間BN/Gと他の横方向ヘテロ構造を合成するための洞察に満ちた知識を提供する。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (2件):
分類
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塩  ,  炭素とその化合物 

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