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J-GLOBAL ID:201702233191318440   整理番号:17A0061080

分裂導体の自己減衰振動特性に関する研究【JST・京大機械翻訳】

Study on Self-Damping Vibration Properties of Bundle Conducts
著者 (4件):
資料名:
巻: 37  号:ページ: 536-542  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2421A  ISSN: 0254-0053  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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線路の振動状態を把握し、線路の耐震能力を確定し、線路の安全を保証するために、架空送電線の風誘発振動応答を明らかにする必要がある。本文では、江蘇省内の特定高圧プロジェクト工学-630型導体に対して、その振動制御エネルギー平衡方程式を構築し、FORTRANプログラムを用いて、この超越方程式を効率的に正確に計算し、単一と四種類の分裂導体の微風振動状態における振動とエネルギー散逸特性を計算した。結果は,単一導体の最大振幅が,導体の直径の2倍であることを示した。4つの分割導体の風振平の振幅は15HZ付近で最大値に達した。配線単位の長さ消費は60HZ付近で最高となり,電力消費は低周波数(10HZ~20HZ)で比較的弱く,高周波数(30HZ~80HZ)でより強い。導体の分裂数が大きいほど,分割導体の振幅が小さくなると,8分割導体の防振消振効果が最も良くなる。4種類の分割導体は10HZ~20HZの周波数領域の振動振幅が大きく、単位の消費電力レベルが低いため、10HZ~20HZの周波数帯は分裂導体の危険周波数帯であり、防振措置はこの周波数帯に対して設置すべきである。研究方法と結果は,LGJ-630導体の設計のための科学的基礎を提供した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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