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J-GLOBAL ID:201702233261023205   整理番号:17A0262092

小スパン鋼板-コンクリート複合材の変形特性と変形特性を研究した。【JST・京大機械翻訳】

Research on mechanics and deformation performance of plate-reinforced composite coupling beams with small span-to-depth ratio
著者 (6件):
資料名:
巻: 37  号: 12  ページ: 83-96  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2076A  ISSN: 1000-6869  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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7つの小スパン鋼板-コンクリート複合梁の試験データに基づき,異なる回転角変位における鋼製梁,鉄筋,および鋼板の歪分布を研究し,そして,異なる作業段階における鋼板のせん断力を定量的に分析した。そして,非線形有限要素解析をABAQUSソフトウェアによって実行した。結果は以下を示す。鋼板の担うは,弦転角の増加とともに増加した。小スパンの複合梁のせん断変形と総せん断力は固定比の増加ではない。荷重変位の増加とともに,剪断変形の比率は,徐々に増加し,そして,すべての試験片は,降伏荷重の後,全変形の50%以上を超えた。コンクリートの応力-亀裂幅の関係を考慮して,コンクリート梁の剛性を考慮することによって,コンクリート梁の弾塑性有限要素解析を,より効果的に実行することができた。鋼板の軸方向に沿った全軸方向の引張応力分布は,M形分布を示し,そして,薄板の厚さの増加とともに,M形のピーク点の引張力は,徐々に増加し,そして,その引張力は,最大引張力の約20%であった。複合梁の耐震性能に影響する主な要因は,梁の長さ,断面積比,補強筋の鉄筋比,コンクリートの圧縮強さと床の作用である。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
コンクリート構造  ,  その他の構造材料による構造 

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