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J-GLOBAL ID：201702233274361807   整理番号：17A0825416

全二重マルチユーザMIMOシステムのためのビーム成形【Powered by NICT】

Beamforming for Full-Duplex Multiuser MIMO Systems

著者 (3件)： Kim Jinwoo (School of Electrical Engineering, Korea Advanced Institute of Science and Technology, Daejeon, South Korea) ,  Choi Wan (School of Electrical Engineering, Korea Advanced Institute of Science and Technology, Daejeon, South Korea) ,  Park Hyuncheol (School of Electrical Engineering, Korea Advanced Institute of Science and Technology, Daejeon, South Korea)
資料名： IEEE Transactions on Vehicular Technology  (IEEE Transactions on Vehicular Technology)
巻： 66  号： 3  ページ： 2423-2432  発行年： 2017年 
JST資料番号： C0244A  ISSN： 0018-9545  CODEN： ITVTAB  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 全二重(FD)マルチユーザ多入力-多出力(MU MIMO)システムの総和レート最大化問題を解いた。下りリンクチャネルにおける上り回線チャネルにおける付加的自己干渉(SI)および同一チャネル干渉(CCI)はFD通信で結合したので,下りリンクと上りリンクマルチユーザビーム成形ベクトルは共同で設計する必要がある。しかし,同時最適化問題である非凸と結合効果のために解決することは困難である。結合設計問題を適切に対処するために,多元接続チャネル放送チャネル双対性(MAC BC双対性)として知られている上り回線と下り回線チャネル双対性を用いて等価上りリンクチャネル問題に問題を再定式化した。,アフィン近似に基づくminorization-最大化(MM)アルゴリズムを用いて,再定式化した問題の解を得た。さらに,近似,性能劣化なしに,非凸問題を解くための反復水充填(IWF)に基づく代替アルゴリズムを開発した。提案したアルゴリズムは高速収束と低い計算量を必要とする。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 最大化問題 ,  チャネル ,  定式化 ,  チャネル間干渉 ,  *ビーム成形 ,  凸形 ,  近似法 ,  通信 ,  計算量 ,  双対性 ,  アルゴリズム
準シソーラス用語： アップリンク ,  ダウンリンク ,  *マルチユーザ ,  *マルチユーザーMIMO , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 移動通信  (ND08030H)

タイトルに関連する用語 (2件)： マルチユーザMIMO ,  ビーム成形