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J-GLOBAL ID:201702233451663691   整理番号:17A0673009

亜セレン酸Na対乙型肝炎ウイルスの体外抑制作用【JST・京大機械翻訳】

Effect of sodium selenite on hepatitis B virus replication in vitro
著者 (5件):
資料名:
巻: 27  号:ページ: 16-19  発行年: 2008年01月05日 
JST資料番号: W1526A  ISSN: 1007-7669  CODEN: XYLIEU  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】IN VITROでのB型肝炎ウイルス(HBV)の蛋白質合成とDNA複製に及ぼす亜セレン酸ナトリウムの影響を研究する。【方法】異なる濃度の亜セレン酸ナトリウムを,HEPG2.2.15細胞系に適用した。HBVの複製は,培養上清の表面抗原(HBSAG),B型肝炎E抗原(HBEAG)のレベル,B型肝炎のコア抗原(HBCAG),およびHBV DNAのレベルを測定することによって評価した。P53蛋白質の発現を免疫組織化学によって検出した。結果:亜セレン酸ナトリウムはHBVの複製に対して抑制作用があり、亜セレン酸ナトリウム濃度の上昇に伴い、HBSAGとHBEAGに対する抑制率は次第に上昇したが、HBSAGに対する抑制作用はHBEAGより小さかった。また,細胞内HBV DNAレベルも徐々に減少した(P<0.01)。P53蛋白質の分布も変化した。結論:亜セレン酸ナトリウムはHEPG2.2.15細胞のHBSAG、HBEAGとHBCAGの発現、HBVDNAの複製に対していずれも抑制作用があり、作用機序はそのP53蛋白の発現に関与している。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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抗ウイルス薬の基礎研究  ,  生薬の薬理の基礎研究 
タイトルに関連する用語 (4件):
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