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J-GLOBAL ID:201702233678213588   整理番号:17A0407906

プロトン交換膜燃料電池におけるPt-Niナノケージelectocatalystsの活性と耐久性【Powered by NICT】

Activity and durability of Pt-Ni nanocage electocatalysts in proton exchange membrane fuel cells
著者 (5件):
資料名:
巻: 203  ページ: 927-935  発行年: 2017年 
JST資料番号: W0375A  ISSN: 0926-3373  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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NiリッチPt-Ni合金をソルボサーマル法により合成し,二相腐食プロセスを適用することにより白金-ニッケルナノケージ触媒(PNC)に変換した。触媒を,回転ディスク電極(RDE)を用いたX線回折(XRD),X線光電子分光法(XPS),透過型電子顕微鏡(TEM)及びサイクリックおよび線形掃引ボルタンメトリーによって特性化物理的および電気化学的にした。RDE試験中に,PNCの半波電位は,酸素還元反応(ORR)のための市販のPt/C触媒のそれと比較して30mV高かった。RDE実験はPNCの特異的及び質量活性は0.9Vで,それぞれ,Pt/Cよりも2及び4倍大きいことを示した。触媒被覆膜(CCM)は,自動化された空気支援円筒形液体ジェット噴霧機システムを用いたPt-Niナノケージを作製した。PNC CCMsは活性と安定性試験のためのプロトン交換膜燃料電池(PEMFC)に負荷した。CCMsは30Kサイクル後でも膜の明らかなPtとNi溶解と再堆積を示さなかった。性能とPNCの電気化学的活性表面積(ECSA)の保持は,市販Pt/C,米国エネルギー省(DOE)2020標的の短いだけよりもはるかに優れている,Pt合金ナノケージは,高性能市販PEMFC(プロトン交換膜燃料電池のための非常に有望な候補であることを示唆した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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燃料電池  ,  電気化学反応 
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