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J-GLOBAL ID：201702234076895043   整理番号：17A0775652

MAIDからのバリオン共鳴解析【Powered by NICT】

Baryon resonance analysis from MAID

著者 (4件)： L.Tiator (Institut fuer Kernphysik,Universitat Mainz) ,  D.Drechsel (Institut fuer Kernphysik,Universitat Mainz) ,  S.S.Kamalov (Bogoliubov Laboratory for Theoretical Physics,JINR) ,  M.Vanderhaeghen (Institut fuer Kernphysik,Universitat Mainz)
資料名： Chinese Physics C  (Chinese Physics C)
巻： 33  号： 12  ページ： 1069-1076  発行年： 2009年 
JST資料番号： C2118A  ISSN： 1674-1137  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ユニタリーアイソバ模型MAID2 007はπ中間子の電子生成の最近のデータを解析した。モデルはW=2GeV以下の領域の全四星共鳴を含み,両単一Q~2およびQ 2依存遷移形状因子はデルタ,Roper,D(13)(1520),S(11)(1535),S(31)(1620),S(11)(1650),D(15)(1675),F(15)(1680)およびP(13)(1720)が得られた。完全世界データベース,中性子にもπ データを含むから,Q 2依存中性子形状因子が得られた。すべての遷移形状因子のために,他の反応に使用できる便利な数値パラメータを与えた。さらに,遷移形状因子は経験的横電荷密度を得るために使用することができ,最初の結果は,Roper,S(11)とD(13)共鳴を示したかを示した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： *共鳴 ,  *バリオン共鳴 ,  形状因子 ,  π中間子 ,  データベース ,  電子生成 ,  中性子
準シソーラス用語： 電荷密度 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： パイ中間子の光及び電子生成 ,  非ストレンジバリオン ,  遷移形状因子

分類 (4件)： 中間子,ハイペロンによる反応・散乱  (BG04050Y) ,  強い相互作用の模型  (BF02040W) ,  電磁過程とハドロンの電磁的性質  (BF03060Z) ,  エキゾチック原子・分子  (BH09010S)

タイトルに関連する用語 (2件)： バリオン共鳴 ,  解析