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J-GLOBAL ID:201702234177209263   整理番号:17A0446333

スクラップ液晶ディスプレイパネルからの液晶の真空熱分解特性および速度論的解析【Powered by NICT】

Vacuum pyrolysis characteristics and kinetic analysis of liquid crystal from scrap liquid crystal display panels
著者 (3件):
資料名:
巻: 327  ページ: 55-63  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0362A  ISSN: 0304-3894  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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廃棄物液晶ディスプレイ(LCD)パネルのリサイクルは急速に拡大するLCD市場と緊急の課題である。しかし,LCDパネルの重要な組成として,液晶の処理は,その低濃度の関与はほとんどない。本研究では,ストリッピング産物富化液晶とインジウムは機械的ストリッピングプロセス,液体結晶は0.3wt.%から53wt.%に濃縮により得られ,インジウムは0.02wt.%から7.95wt.%に濃縮されていた。ストリッピング製品に対して,(a)液晶はインジウムリサイクルを妨げるので,液晶はインジウム回収前に除去すべきである;(b)液晶である有害廃棄物。,真空熱分解による有効で環境に優しい方法をストリッピング製品中の液晶を処理するために提案した。結果はとして要約した。(i)見掛け活性化エネルギーの観点から,真空熱分解の利点は,速度論的解析によると説明した。(ii)液晶の89.10wt.%が変換され,残基中のインジウムの含有量は773K,15分と系の圧力20Paで14.18wt%に達した。本研究は,工業的応用のための信頼できる情報とインジウムリサイクルの次の段階に必須である前処理を提供する。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
資源回収利用  ,  重金属とその化合物一般  ,  表示機器 

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