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J-GLOBAL ID：201702234253048515   整理番号：17A0156954

芳香族炭化水素含有量が直接噴射ガソリンエンジンの排出に及ぼす影響に関する実験的研究【JST・京大機械翻訳】

Effect of aromatics on the particulate matter emission of a GDI engine

著者 (9件)： Yao Chunde (State Key Laboratory of Engines,Tianjin University) ,  Liu Meijuan (State Key Laboratory of Engines,Tianjin University) ,  Dou Zhancheng (State Key Laboratory of Engines,Tianjin University) ,  Wang Bin (State Key Laboratory of Engines,Tianjin University) ,  Chen Chao (State Key Laboratory of Engines,Tianjin University) ,  Gao Jian (State Key Laboratory of Engines,Tianjin University) ,  Shi Junjie (State Key Laboratory of Engines,Tianjin University) ,  Yan Xiaona (China Internal Combustion Engine Industry Association) ,  Ma Ming (Hualing Xingma Automobile (Group) Co.,Ltd)
資料名： Huanjing Kexue Xuebao  (Huanjing Kexue Xuebao)
巻： 36  号： 11  ページ： 3922-3928  発行年： 2016年 
JST資料番号： W0623A  ISSN： 0253-2468  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： ディーゼルエンジンの粒径分布と数濃度に及ぼす異なる芳香族炭化水素含有量のガソリンの影響を研究するために,一つのターボ過給機の直接噴射(GDI)ガソリンエンジンを開発した。結果により、正常な熱機関の条件下で、負荷が増加するにつれて、核態Ke粒物は明らかに増加し、粒子状物質の排出は次第に三峰分布から二峰分布に変化し、しかも芳香族炭化水素の含有量が高い時、粒子状物質の排出は明らかに増加することが明らかになった。芳香族化合物の排出量は,冷却速度がアイドリングの場合にはほとんど影響を受けなかった。冷怠速と比較して,熱は粒子サイズが小さくなり,粒子サイズが小さくなった。ガソリンエンジン排気ガス中の粒子状物質は熱的アイドリング時に相対的に多かった。異なる芳香族炭化水素含有量の下で,エンジンパラメータは,粒子排出物に影響を及ぼし,そして,高含有量のガソリンは,高い排出物を持った。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： ディーゼル機関 ,  粒度 ,  排気タービン過給機 ,  *直接噴射 ,  粒度分布 ,  *ガソリン機関 ,  アイドリング ,  冷却速度 ,  *ガソリン ,  *芳香族炭化水素
準シソーラス用語： エンジン排気ガス ,  二峰分布 ,  粒子状物質 ,  数濃度 ,  *実験研究 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： aromatics ,  PM emission ,  PM size distribution ,  GDI

分類 (1件)： 粒状物調査測定  (SB03060E)

タイトルに関連する用語 (5件)： 芳香族炭化水素 ,  含有量 ,  直接噴射 ,  ガソリンエンジン ,  実験的研究