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J-GLOBAL ID：201702234296149746   整理番号：17A0529745

ダイズの胚軸におけるジアミンオキシダーゼの発現と酵素活性に及ぼすポリアミンの影響を研究した。【JST・京大機械翻訳】

Changes of diamine oxidase gene expression and enzyme activity during regeneration of soybean hypocotyl adventitious roots promoted by exogenous polyamines

著者 (4件)： Xu Gangming (School of Basic and Biological Science,Soochow University) ,  Fu Xing (School of Basic and Biological Science,Soochow University) ,  Feng Hua (School of Basic and Biological Science,Soochow University) ,  Su Guoxing (School of Basic and Biological Science,Soochow University)
資料名： Jiangsu Daxue Xuebao  (Jiangsu Daxue Xuebao)
巻： 32  号： 6  ページ： 1237-1243  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2703A  ISSN： 1000-4440  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 不定根の再生過程におけるポリアミンのポリアミン酸化酵素に対する調節メカニズムを検討するため、PAとポリアミン酸化酵素阻害剤を用いて、ダイズ幼苗の胚軸を処理し、ダイズの胚軸の不定根の再生その結果,低濃度のプトレシン,スペルミジン及びスペルミンはダイズの胚軸不定根の成長を有意に促進し,最適濃度はそれぞれ1.00MMOL/L,0.25MMOL/L及び0.05MMOL/Lであった。高濃度ポリアミンは不定根の成長を阻害した。3種類の外因性ポリアミンの最適濃度処理後、CUAO遺伝子の発現は明らかに上昇し、対照組より著しく高く、しかも比較的高いレベルを維持し、CUAOの酵素活性は対照組より著しく高かった。3種類のポリアミン処理において,プトレシン処理の効果が最も良かった。CUAOは,ダイズの胚軸の不定根の成長を有意に阻害することができ,これは,CUAOの活性がアミノグアニジンの阻害に関連している可能性があることを示唆している。これらの結果は,CUAO遺伝子の発現がPAの誘導により誘導され,ポリアミンがダイズの胚軸の不定根の成長を促進し,CUAOの発現を促進し,酵素活性を促進することを示したData from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *酵素活性度 ,  *ダイズ ,  *ポリアミン ,  遺伝子 ,  酵素阻害剤 ,  *胚軸 ,  *ジアミンオキシダーゼ ,  *オキシダーゼ ,  多窒素化合物 ,  脂肪族アミン ,  ジアミン ,  第一アミン ,  第二アミン
準シソーラス用語： 高濃度 ,  低濃度 ,  不定根 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： soybean hypocotyl ,  adventitious root ,  putrescine ,  spermidine ,  spermine ,  diamine oxidase

分類 (3件)： 野菜とその加工品  (FJ11020O) ,  物質の代謝  (EH02050Q) ,  豆類  (FC03035U)

物質索引 (4件)： アミノグアニジン ,  スペルミン ,  スペルミジン ,  プトレシン

タイトルに関連する用語 (7件)： ダイズ ,  胚軸 ,  ジアミンオキシダーゼ ,  発現 ,  酵素活性 ,  ポリアミン ,  研究