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J-GLOBAL ID:201702234639209076   整理番号:17A0450715

活性炭の細孔形成に及ぼすバイオマス成分の影響【Powered by NICT】

Influence of the biomass components on the pore formation of activated carbon
著者 (3件):
資料名:
巻: 97  ページ: 53-64  発行年: 2017年 
JST資料番号: W0467A  ISSN: 0961-9534  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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農業廃棄物の非制御管理は温室効果ガス排出と汚染の増加に大きく寄与した。一方,これらの残基が活性炭の生産のための持続可能な源として用いることができる。現在,リグニンに富むバイオマスは,最も広く使用されている,高収率と達成可能な大きな表面積に起因した。本研究の目的は,活性炭の性質に及ぼす各々のバイオマス成分の影響を理解することである。単一成分の比率を変えてαセルロース,キシラン,クラフトリグニン,混合物は,バイオマスを代表するモデル物質として用いた。これらの材料を熱分解し,続いてKOHで活性化した表面積を拡大した。TGAの結果は,熱分解の間の成分間の相互作用を示さなかったが,各チャーの異なる熱安定性に起因する活性炭の性質に及ぼす混合物の組成の強い影響であった。最大の見かけの表面積を持つ活性炭は2220m~2g~( 1)によるセルロースから得られ,純キシランは1950m~2g~( 1)で最低を示した。Tプロット計算は表面積の90%以上はミクロ細孔で構成されたことを示した。ミクロ多孔性を理解するために,CO_2等温線を測定した。計算した表面積は低かったが,N_2と等温線から得られたものと同じ傾向に従った。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
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生物燃料及び廃棄物燃料 
タイトルに関連する用語 (3件):
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