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J-GLOBAL ID：201702234772484366   整理番号：17A0164032

Kui線零序インピーダンス特性に基づく共振接地故障線路選択方法【JST・京大機械翻訳】

A Method of Fault Line Selection in Resonant Earthed System Based on Zero Sequence Impedance Characteristic of Lines

著者 (5件)： Tang Tao (School of Electrical and Information Engineering Hunan University) ,  Huang Chun (School of Electrical and Information Engineering Hunan University) ,  Jiang Yaqun (School of Electrical and Information Engineering Hunan University) ,  Luo Xunhua (School of Electrical and Information Engineering Hunan University) ,  Liu Penghui (School of Electrical and Information Engineering Hunan University)
資料名： Diangong Jishu Xuebao  (Diangong Jishu Xuebao)
巻： 31  号： 20  ページ： 192-201  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2502A  ISSN： 1000-6753  CODEN： DIJXE5  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 単相地絡故障が発生した後,共振線路の零相インピーダンスは最小直列共振周波数以下の各線路の静電容量特性に影響される。故障線路の零相インピーダンスは高周波数帯で静電容量特性を示し,低周波数帯ではインダクタンス特性を示した。この現象に基づき,Kui線零序のインピーダンス特性に基づく故障線路選択法を提案した。母線の零相電圧と零相電流の高周波成分と低周波数成分を低域と帯域通過フィルタによって抽出し,母線の零相電圧の高周波成分と低周波数成分をそれぞれ得た。容量性線路の電圧導関数と電流の比は固定値であるため、母線の零相電圧導関数と健全線路の零相電流の比は高周波段と低周波数帯に等しく、その実際の差はほぼ0である。母線の零相電圧の導関数と故障線路の零相電流の比は高周波段と低周波数帯にあり、その差は比較的大きく、これによって故障点を構成する。理論的解析とシミュレーション結果は,この方法が正確で,信頼できて,適応的であることを示した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 電圧 ,  周波数帯 ,  *接地 ,  地絡 ,  導関数 ,  インダクタンス ,  *故障 ,  *インピーダンス ,  帯域フィルタ ,  静電容量 ,  *共振 ,  HF【周波数】
準シソーラス用語： 周波数成分 ,  零相電流 ,  零相電圧 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： Resonant earthed system ,  faulty line selection ,  feeder ,  single-phase grounding ,  zero sequence impedance

分類 (3件)： 保護装置  (NB09040T) ,  配電(事業者側)  (NB05040R) ,  アンテナ  (ND06000M)

タイトルに関連する用語 (6件)： インピーダンス特性 ,  共振 ,  接地 ,  故障 ,  線路 ,  選択方法