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J-GLOBAL ID:201702234839961875   整理番号:17A0301588

ヘルペスウイルス2型ORF5切断遺伝子のクローン発現と免疫原性研究【JST・京大機械翻訳】

Cloning, expression and identification of immunogenicity of ORF5 truncation genes of cyprinid herpesvirus 2
著者 (12件):
資料名:
巻: 46  号: 11  ページ: 1394-1400  発行年: 2016年 
JST資料番号: C3087A  ISSN: 1673-4696  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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G ENBANKに登録されたLi疱疹2型のO RF5遺伝子配列(番号:AFJ20457.1)により1対のプライマーを設計し、PCR増幅技術を用いて目的遺伝子を獲得した。配列分析により、目的遺伝子の長さは357BPであり、119のアミノ酸をコードし、理論分子の質量は13 Uであり、シグナルペプチドがなく、膜貫通領域がなく、4つの抗原エピトープを含むことが分かった。増幅フラグメントを原核生物発現ベクターPET-32Aにクローニングし,組換えプラスミドを大腸菌BL21に形質転換した。発現した蛋白質を免疫化した後、免疫マウスとギベリオブナ ギンブナ、SD S-PAGEとW ウェスタンブロッティング-BLOT分析により、組換えタンパク質の分子量は約33KUであり、予想と一致し、発現形式は封入体であることが分かった。この蛋白質は抗H ISタグの抗体と特異的に反応し,ウイルス粒子上のORF5蛋白質も認識することができた。免疫したギベリオブナに対して感染を行った結果,生理食塩水を注射したギンブナの保護率は0,注射15,25,50ΜG組換えタンパク質の保護率はそれぞれ20%,30%,35%であり,免疫組換え蛋白質の保護率は対照組より高いことが示された。本研究により、発現した融合タンパク質は一定の免疫原性を持ち、Li疱疹2型ORF5遺伝子及びゲノムの研究を豊富にし、新型のLi疱疹2型ワクチンの開発及び診断キットの開発に基礎を築いた。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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遺伝子発現  ,  遺伝子操作 
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