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J-GLOBAL ID:201702235079545147   整理番号:17A0067528

新生児デング熱4例報告【JST・京大機械翻訳】

Neonatal dengue fever: four cases report
著者 (8件):
資料名:
巻: 34  号:ページ: 661-663  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2956A  ISSN: 1000-3606  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:新生児デング熱の臨床的特徴を検討する。方法:回顧的に2014治療した4例の新生児デング熱患児の臨床資料を分析し、関連文献を復習した。結果:4例のデング熱患児はすべて男性であった。3例は母子の垂直感染であり、生後1~7日目に発病し、母親は出産前に発熱し、周産期にデング熱を確診した。1例はコミュニティ獲得性で,生後21日目に発症し,前日に蚊に刺された。4例の患児はすべて発熱、皮疹2例、出血1例、すべて黄疸と咳がなかった。4例の患者は血小板減少(30~125)×10~9/L、一部活性化プロトロンビン時間延長(44.0~89.8 S)、アスパラギン酸アミノトランスフェラーゼ(AST)上昇(46~71 U/L)があった。3つの症例において,フィブリノーゲン(1.36~2.53G/L),2つのクレアチンキナーゼ(CK-MB)(29~86U/L)および2つのC反応性蛋白質(CRP)(3.00~46.05MG/L)が増加した。4例の患児は抗感染、静脈注射によりガンマグロブリン治療を行い、すべて退院した。入院期間は4~17日であった。結論:新生児デング熱の臨床症状は発熱、凝血機能障害を主とする。臨床症状は比較的に軽く、しかも特異性が乏しく、予後は良好である。母子の垂直伝播はデング熱ウイルス感染の感染経路の一つである。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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著者キーワード (3件):
分類 (1件):
分類
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感染症・寄生虫症一般 
タイトルに関連する用語 (3件):
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