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J-GLOBAL ID：201702235106233574   整理番号：17A0529802

HIV感染者のNKT細胞様活性化,アポトーシスおよび増殖に関する未治療の研究【JST・京大機械翻訳】

Studies on activation,apoptosis and proliferation of NKT like cells in untreated HIV infected patients

著者 (5件)： Liu Tingting (中国医科大学附属第一医院検験科) ,  Zhao Xue (中国医科大学附属第一医院検験科) ,  Zhang Zining (中国医科大学附属第一医院検験科) ,  Fu Yajing (中国医科大学附属第一医院検験科) ,  Jiang Yongjun (中国医科大学附属第一医院検験科)
資料名： Zhongguo Mianyixue Zazhi  (Zhongguo Mianyixue Zazhi)
巻： 32  号： 12  ページ： 1797-1800  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2268A  ISSN： 1000-484X  CODEN： ZMZAEE  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;HIV感染後のNKT細胞のアポトーシス率、アポトーシスと増殖の変化状況を研究する。方法;47人の未治療HIV感染者と31人の健常対照者を選び,末梢血細胞を採取し,蛍光標識抗体により染色し,フローサイトメトリーによりHIV感染者NKT細胞のHLA-DR,ANNEXIN-V,【結果】;未治療HIV感染者のNKT細胞のパーセンテージは(3±1)%であり、健常者のNKT細胞のパーセンテージは(8±7)%であり、HIV感染者のNKT細胞のパーセンテージは健常対照グループより有意に低かったHIV感染者のHLA-DR発現は(5±4)%で,健常対照者のHLA-DR発現は(0.05±0.05)%であり,HIV感染者の活性化は健常対照者よりも有意に高かった(P活性の程度はCD4+T細胞数と負の相関があった(R=-0.05,P<0.05)。HIV感染のない患者におけるアネキシンVの発現は(30±13.1)%で,対照群のそれより有意に高かった(5±8)%(P<0.01)。(2);HIV感染者のKI-67発現は(11±4)%で,対照群のそれより有意に低かった(27±18)%(P<0.05)。.結論;HIV感染はNKT細胞の数と増殖能力を明らかに低下させ、その活性化とアポトーシス能力を増加させる。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： HLA-DR ,  治療法 ,  フローサイトメトリー ,  *HIV感染症 ,  CD4抗原 ,  末梢血 ,  *T細胞 ,  蛍光標識 ,  *アポトーシス ,  患者 ,  抗体
準シソーラス用語： 増殖能 ,  アネキシンV ,  健常者 ,  *ナチュラルキラーT細胞 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： Human immunodeficiency virus ,  Acquired immune deficiency syndrome ,  NKT like cells

分類 (1件)： 免疫性疾患・アレルギー性疾患一般  (GD04010C)

タイトルに関連する用語 (7件)： HIV感染 ,  NKT細胞 ,  活性化 ,  アポトーシス ,  増殖 ,  治療 ,  研究