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J-GLOBAL ID：201702235230575827   整理番号：17A0065242

首都医科大学附属病院における2012年入院患者の血流感染分析【JST・京大機械翻訳】

The epidemiology of bloodstream infections in Fuxing Hospital in 2012 in Beijing

著者 (4件)： Liang Bei (Intensive Care Unit, Fuxing Hospital,Capital Medical University) ,  Jiang Li (首都医科大学附属復興医院重症医学科) ,  Liu Shumei (首都医科大学附属復興医院検験科) ,  Xi Xiuming (首都医科大学附属復興医院重症医学科)
資料名： Zhonghua Neike Zazhi  (Zhonghua Neike Zazhi)
巻： 55  号： 8  ページ： 609-612  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2318A  ISSN： 0578-1426  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:血流感染患者の臨床特徴、予後及び病原菌の種類を調べる。方法:首都医科大学付属病院の2012年1月1日から12月31日までの入院患者の陽性血液培養結果を収集し、血流感染患者の臨床資料と病原菌種類を分析した。結果:血流感染患者149例、当年退院患者18例の0.8%を占め、即ち当年血流感染の発生率は0.8%であった。初めて血流感染が発生した場合、15例(10.1%)の患者は手術科に由来し、83例(55.2%)は患者科に由来し、51例(34.2%)はICUに由来した。33例(22.1%)は敗血症性ショックを示した。入院期間中に死亡したのは68例であり、病死率は45.6%であった。合計154例の次血流感染が発生し、その中の病院では流感染が125例(81.7%)で、コミュニティ獲得で流感染が29例(18%)であった。合計188の病原体を分離し,そのうちグラム陰性菌106株(56.4%),グラム陰性菌67株(35%),真菌15株(8%)であった。グラム陰性菌感染症の中で、コミュニティ獲得感染症は腸内細菌科より多く、非感染群は病院での感染性感染が著しく多く、コミュニティ獲得感染症より高い。125例の院内感染症のうち159株(84.6%)が分離された。188株の病原体のうち26株は中心静脈カテーテル関連血流感染であった。手術室、,科、ICUの非発酵菌と腸桿菌の分布には統計学的有意差が認められた(P=0.049)。結論:血流感染の発生場所は異なり、患者の所在科は異なり、病原学分会の分布は大きく異なる。当地区、本部門、当科の室血流感染患者の臨床特徴と病原菌の分布及び進化に対する適時の理解は、臨床医が経験的に抗菌薬を使用するために根拠を提供し、血流感染患者の予後を改善する。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 入院期間 ,  *医科大学 ,  統計学 ,  感染症 ,  *患者 ,  グラム陰性菌 ,  *病院 ,  *感染 ,  手術室 ,  敗血症性ショック
準シソーラス用語： 発生率 ,  血液培養検査 ,  起因菌 ,  *血流感染症 ,  *入院患者 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： Bloodstream infections ,  Etiology ,  Catheter related bloodstream infection

分類 (1件)： 感染症・寄生虫症一般  (GD01010H)

タイトルに関連する用語 (6件)： 首都 ,  医科大学 ,  病院 ,  入院患者 ,  血流感染 ,  分析