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J-GLOBAL ID：201702235270506782   整理番号：17A0664676

アルツハイマー病のための新しい薬物の発見と開発の2年【Powered by NICT】

Two decades of new drug discovery and development for Alzheimer’s disease

著者 (6件)： Liu Zhidong (National TCM Key Laboratory of Serum Pharmacochemistry, Sino-US Chinmedomics Technology Cooperation Center, Chinmedomics Research Center of TCM State Administration, Laboratory of Metabolomics, Key Pharmacometabolomics Platform of Chinese Medicines, Department...) ,  Zhang Aihua ,  Sun Hui ,  Han Ying ,  Kong Ling ,  Wang Xijun
資料名： RSC Advances (Web)  (RSC Advances (Web))
巻： 7  号： 10  ページ： 6046-6058  発行年： 2017年 
JST資料番号： U7055A  ISSN： 2046-2069  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： アルツハイマー病は進行性かつ不可逆的な神経変性疾患,減少した認知機能と重篤な行動異常と関連している。その複雑な病態生理学的特徴,多数の遺伝子と蛋白質の複雑な相互作用のために,疾患の効果的な薬物治療をしていない。老人斑のアミロイドカスケード凝集と神経原線維変化を形成するタウ蛋白質の過剰リン酸化はAlzheimer病の主な病理学的特徴は,他の機構,酸化ストレス,中枢コリン作動性神経伝達物質の欠如,炎症反応と毒性金属イオンも関与している。本レビューの目的は,それらの作用の主要なメカニズムに基づく治療薬の開発の経過を紹介することである。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 病理学 ,  *Alzheimer病 ,  病態生理 ,  酸化ストレス ,  薬物療法 ,  金属イオン ,  τタンパク質 ,  アミロイド斑
準シソーラス用語： 炎症反応 ,  コリン作動性ニューロン ,  過剰リン酸化 ,  神経原線維濃縮体 ,  異常行動 ,  認知機能 ,  神経変性疾患 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 神経系の疾患  (GN03000O) ,  神経の基礎医学  (GN01020W)

タイトルに関連する用語 (4件)： アルツハイマー ,  薬物 ,  発見 ,  開発