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J-GLOBAL ID:201702235284622611   整理番号:17A0302179

魚油マイクロカプセルの最適化と評価【Powered by NICT】

Optimization and evaluation of fish oil microcapsules
著者 (7件):
資料名:
巻: 29  ページ: 162-168  発行年: 2016年 
JST資料番号: C5030A  ISSN: 1674-2001  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 英語 (EN)
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魚油マイクロカプセルは二種の天然多糖類,アルギン酸塩およびキトサンを用いて調製した,壁材料であった。応答曲面法(RSM)を用いて,魚油カプセル化効率(FOEE)の条件を最適化した。FOEEはRSMにおける三種の重要な変数に関して調べた:内側油相の比水相(X_1,w/w);水相の濃度は(X_2,wt%);外側油相(X3,v/v)と水相の比。2.7:1(X_1),1.6wt%(X_2),及び11.5:1(X_3),RSMモデルから得られた最適定式化は28%のFOEEを与えた。モデルの妥当性を確認し,最適条件下で調製した魚油マイクロカプセルは粒子サイズ,多分散性指数(PDI),ゼータ電位,表面形態,およびin vitro放出に関して特性化した。平均液滴サイズ,PDI,およびζ電位は,915nm,0.038,5.2mVであった。魚油マイクロカプセルは高度に均一なミクロ球であり,胃腸モデルにおける270分で77.7%の累積放出速度を示した,魚油の制御放出のための代替担体としての可能性を示した。結論として,RSMによる最適マイクロカプセル化条件を定式化する食品応用のための様々な油溶性栄養素のマイクロカプセル化に適用することができる。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (5件):
分類
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多糖類  ,  微生物代謝産物の生産  ,  抽出  ,  乳製品  ,  植物の生化学 
タイトルに関連する用語 (4件):
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