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J-GLOBAL ID：201702235287670340   整理番号：17A0698127

屋外空間における長期順応を短期暴露時間,季節及び熱波適応効果【Powered by NICT】

Short- and long-term acclimatization in outdoor spaces: Exposure time, seasonal and heatwave adaptation effects

著者 (5件)： Krueger Eduardo L. (Departamento de Construcao Civil, Universidade Tecnologica Federal do Parana - UTFPR, Campus Curitiba, Rua Deputado Heitor Alencar Furtado, 4900, 81280-340 Curitiba, PR, Brazil) ,  Tamura Cintia A. (Universidade Tecnologica Federal do Parana, Curitiba, Brazil) ,  Brode Peter (Leibniz Research Centre for Working Environment and Human Factors (IfADO), Dortmund, Germany) ,  Schweiker Marcel (Karlsruhe Institute of Technology, Karlsruhe, Germany) ,  Wagner Andreas (Karlsruhe Institute of Technology, Karlsruhe, Germany)
資料名： Building and Environment  (Building and Environment)
巻： 116  ページ： 17-29  発行年： 2017年 
JST資料番号： C0858A  ISSN： 0360-1323  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 屋外熱知覚に及ぼす順応の影響を調べた。屋外に被験者の曝露前に試験室の参加者の長期入院期間(N=16)によって確保した。定常状態条件の熱的快適性条件の下での五連続時間室内。後,被験者は施設の外部境内の回りの制御的なペースで歩行し標準アンケートによるそれらの熱的感覚と優先について採決を行うことを要求した:a),b)15分とc)は制御された屋内環境を左後30分であった。全部で36セッションは,冬,春,夏の2015以上の変化する戸外条件下で行った。UTCI(普遍的温熱気候指標)とDTS(動的熱感覚)の観点から屋外熱条件の予測に対する被験者の熱知覚に及ぼす順応効果を評価した。A NOVAの結果は,UTCI条件は屋外30分曝露期間を通して変化しなかったが,季節間で異なることを示したが,被験者の熱知覚投票は,季節と投票の間で異なっていた。低下温度感受性は第一票で冬と春に注目されている,より大きな予測バイアス(過小評価),高温,長期暴露時間での減弱したが得られた。寒冷応答に向けての第一票で初期オーバーシュートは夏に中程度の温度で生じ,バイアス(過大評価),暴露の温度と時間の増加に伴って減衰を増加させた。夏順化熱波には,直後に強化された熱耐性をもたらし,その後のセッションの順化損失であった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 夏 ,  投票 ,  熱的快適性 ,  屋内環境 ,  高温 ,  気候 ,  耐熱性 ,  予測 ,  *順応 ,  オーバシュート ,  バイアス ,  アンケート
準シソーラス用語： 被験者 ,  *熱波 ,  *屋外空間 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： 熱感覚 ,  遷移空間 ,  屋外熱的快適性

分類 (1件)： 建築環境一般  (RB02010T)

タイトルに関連する用語 (8件)： 屋外空間 ,  長期 ,  順応 ,  短期 ,  暴露 ,  季節 ,  熱波 ,  適応