文献
J-GLOBAL ID:201702235328321424   整理番号:17A0699068

高温でのアルミン酸塩セメント系熱エネルギー貯蔵材料の熱的および機械的性質に及ぼすCu粉末を置換したFe粉末の影響【Powered by NICT】

Influence of Fe powders replacing Cu powders on the thermal and mechanical properties of aluminate cementitious thermal energy storage materials at high temperature
著者 (6件):
資料名:
巻: 114  ページ: 148-153  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0667B  ISSN: 1359-4311  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
費用効果の高い熱エネルギー貯蔵材料である太陽熱発電所の応用にとって不可欠なものである。本論文の一つの焦点は,熱エネルギー貯蔵材料の熱的および機械的性質を改良することである;第二焦点は投資コストを減少させることにある。1wt%ナノSiO_2,1wt%Cu,15wt%Cu粉末を用いたアルミン酸セメント系複合材料に基づいて,徐々に15wt%Cu粉末を置き換えるためにFe粉末の異なるwt%(0 5 10,及び15)を導入した。試料は,105年,350年,および900°Cで加熱した。結果として,Fe粉末置換の含有量が10wt%の時,900°Cでの熱処理後の複合材料の体積熱容量,熱伝導度及び圧縮強度はそれぞれ2.38までMJm~ 3K~ 1 1.45Wm~ 1K~ 1,及び73.8MPaであり,15wt%Cu粉末を用いた複合材料のそれらよりも26.6%,26.1%,および24.0%高かった。同時に,10wt%Fe粉末で置換した複合材料の投資はほぼ62.0%減少し,15wt%Cu粉末を用いた複合材料のそれと比較した。添加において,XRD及びMIPを用いて,鉱物相とアルミン酸塩セメント系複合材料の細孔構造を特性した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
熱交換器,冷却器  ,  炭素とその化合物  ,  相変化を伴う熱伝達 

前のページに戻る