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J-GLOBAL ID:201702235363957673   整理番号:17A0830010

アセチレンの選択的水素化のための還元可能なMg-Ti混合酸化物を用いた高効率PdAg触媒酸性及び塩基性部位の役割【Powered by NICT】

Highly efficient PdAg catalyst using a reducible Mg-Ti mixed oxide for selective hydrogenation of acetylene: Role of acidic and basic sites
著者 (6件):
資料名:
巻: 348  ページ: 135-145  発行年: 2017年 
JST資料番号: H0480A  ISSN: 0021-9517  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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調整可能な酸性度/塩基性度と還元性Mg-Ti混合酸化物担持PdAg触媒のシリーズは,アセチレンの選択的水素化のための合成活性成分の性質に及ぼす酸塩基特性の影響を調べた。PdAg/Mg_x Ti_1- O_yの触媒性能は,Mg/Ti比火山型曲線として増加とともに変化し,それは中程度の酸性と弱塩基性サイトの量とよく一致した。PdAg/Mg_0.5Ti_0 5O_yは70°Cで>99%の転化率と83.8%の選択性を示した。強化された活性はMg_0 5Ti_0 5O_y担体の中程度の酸性サイト,水素活性化/解離を促進するにより促進された水素スピルオーバ効果に起因した。優先選択性は高い合金化度Pd-Agの顕著な幾何学的効果であり,これはPd直線的に配位サイトの数を増加させたにかなりのためであり,エテンの脱着を容易にした。さらに,塩基性部位からの電子移動とMg_0 5Ti_0 5O_y支持体のTi~3+種に起因する増加したPd電子密度も選択性の改善に寄与した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (3件):
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酸化,還元  ,  その他の触媒  ,  貴金属触媒 
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