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J-GLOBAL ID：201702235431954028   整理番号：17A0097105

椎弓間の完全内視鏡下椎間板鏡下L5/S1椎間板切除術の中期臨床治療効果と比較する。【JST・京大機械翻訳】

A mid -term comparison between percutaneous endoscopic interlaminar discectomy and micro - endoscopic discectomy for L5/S1 lumbar disc herniation

著者 (8件)： Jiang Weiyu (Department of Spine Surgery, Ningbo No.6 Hospital) ,  Ma Weihu (Department of Spine Surgery, Ningbo No.6 Hospital) ,  Hu Xudong (Department of Spine Surgery, Ningbo No.6 Hospital) ,  Ruan Chaoyue (寧波市第六医院脊柱外科) ,  Chen Yunlin (寧波市第六医院脊柱外科) ,  Zhao Liujun (寧波市第六医院脊柱外科) ,  Gu Yongjie (寧波市第六医院脊柱外科) ,  Yu Liang (寧波市第六医院脊柱外科)
資料名： Zhongguo Jizhu Jisui Zazhi  (Zhongguo Jizhu Jisui Zazhi)
巻： 26  号： 8  ページ： 734-740  発行年： 2016年 
JST資料番号： C2769A  ISSN： 1004-406X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;椎弓間の完全内視鏡補助下椎間板切除術(PERCUTANEOUS ENDOSCOPIC INTERLAMINAR DISCECTOMY, PEID)と椎間板鏡補助下椎間板切除術(MICRO-ENDOSCOPIC DISCECTOMY,MED)は特殊型L5/S1椎間板ヘルニアを治療する中期臨床治療効果を比較する。方法;前向き無作為対照研究の方法を用い、2013年2月~2015年2月に標準に符合した84例の患者をランダムにPEID群とMED群に分け、各42例に分けた。1年以上のフォローアップを行い、両群の患者の切り口の長さ、手術時間、術中の透視回数、術後の入院日数、合併症の発生率を記録した。手術治療効果はOSWESTRY機能障害指数(OSWESTRY 所 INDEX、ODI)、疼痛視覚アナログ尺度(VISUAL ANALOGUE SCALE,VAS)と改良したMACNAB基準によって評価した。【結果】;すべての症例は順調に手術を完成した。PEID群の手術時間は35~80分(平均54.4±10.6分)であった。平均切開長は7MMであった。手術後の入院期間は2~5日(平均3.4±0.6日)であった。透視回数は2~5回,平均2.4±0.5回であった。MED群の手術時間は45~90分(平均65.4±12.4分)であった。平均切開長は18MMであった。手術後の入院期間は3~8日(平均5.4±1.2日)であった。透視回数は2~5回,平均2.3±0.6回であった。PEID群の手術時間、切開長さと入院日数はいずれもMED群より減少し、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。透視群とMED群の間に有意差はなかった(P>0.05)。腰痛群と腰痛群のVASは,それぞれ2.4±1.0と6.4±1.3であった。術後1日は1.4±1.2と1.0±0.8であった。術後1カ月で1.6±1.4と1.2±0.6であった。術後1年は2.0±1.6と1.8±1.4であった。術前と術後1年のODIは,それぞれ(58.4±18.0)%と(18.4±10.0)%であった。MED群の腰痛、下肢痛VASは術前にそれぞれ2.6±1.2と7.0±1.0であった。術後1日は2.2±1.0と1.8±1.6であった。術後1ケ月に2.0±1.3と1.6±1.1;術後1年は2.2±1.5と2.1±1.2であった。術前と術後1年のODIはそれぞれ(60.2±17.2)%と(20.0±14.2)%であった。両群の患者の術後フォローアップ時の腰痛、下肢痛VAS採点は術前より明らかに改善した(P<0.05)。術後1日目に両群間の腰痛、下肢痛VAS採点はPEID群がMED群より低かった(P<0.05)。両群の術前、術後1年の腰痛、下肢痛VAS採点とODIには統計学的有意差がなかった(P>0.05)。改良したマクナブ法による評価の1年後の優良率はそれぞれ90.9%と92.7%であり、両グループの差異は顕著性がなかった(P>0.05)。結論;PEIDとMEDの二種類の術によるL5/S1腰椎椎間板ヘルニア治療の中期治療効果はすべて満足し、PEIDは更に低侵襲性を有し、普及価値のある手術方法である。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 手術時間 ,  *椎間板 ,  腰痛 ,  椎間板ヘルニア ,  切開術 ,  透視 ,  手術手技 ,  機能障害 ,  患者 ,  入院期間 ,  *内視鏡 ,  有意差 ,  外科的療法 ,  *軟骨
準シソーラス用語： 外科術 ,  下肢痛 ,  *臨床効果 ,  *椎間板切除 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： Lumar vertebrae ,  Intervertebral disc displacement ,  Surgical treatment ,  Endoscopy ,  Laminectomy

分類 (1件)： 運動器系疾患の外科療法  (GG05030O)

タイトルに関連する用語 (7件)： 椎 ,  内視鏡 ,  椎間板 ,  椎間板切除術 ,  中期 ,  臨床 ,  治療効果