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J-GLOBAL ID：201702235503294122   整理番号：17A0715316

全身性エリテマトーデスモデルマウスの脾細胞アポトーシスと可能な機序【JST・京大機械翻訳】

著者 (5件)： Tang Xiaoyun (牡丹江医学院病原生物学教研室) ,  Li Xia (牡丹江医学院病原生物学教研室) ,  Ju Baoling (牡丹江医学院病原生物学教研室) ,  Zhang Xiaoli (牡丹江医学院病原生物学教研室) ,  Lv Changlong (中国医科大学免疫学教研室)
資料名： Xibao yu Fenzi Mianyixue Zazhi  (Xibao yu Fenzi Mianyixue Zazhi)
巻： 24  号： 6  ページ： 623-625  発行年： 2008年 
JST資料番号： C2523A  ISSN： 1007-8738  CODEN： XFMZFM  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;全身性エリテマトーデス(SLE)モデルマウスの脾臓細胞アポトーシスとその関連機序を研究する。方法;CONAにより活性化されたマウス脾臓細胞を用いてBALB/CマウスのSLEを誘導し、その末梢血自己抗体、腎臓組織病理学的変化を測定することにより、SLEマウスモデルの誘導に成功した。脾臓細胞のアポトーシスの検出には末端の脱転移酵素媒介DUTPニック末端標識法を用い、免疫細胞化学法により脾臓細胞のBCL-2とNF-ΚBの発現を測定した。【結果】;CONAによって活性化された脾細胞は,BALB/CマウスにおいてSLEを誘発することができ,対照群および非活性化脾臓細胞群と比較して,SLEモデルマウスの脾臓細胞のアポトーシス率は有意に減少し,BCL-2およびNF-ΚB発現は増加した(P<0.01)。結論;SLEモデルマウスの脾臓細胞のアポトーシス率は低下し、BCL-2とNF-ΚBの発現増加によるものである可能性がある。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： トランスフェラーゼ ,  自己抗体 ,  *全身性エリテマトーデス ,  標識法 ,  脾臓 ,  不活性化 ,  *アポトーシス ,  末梢血
準シソーラス用語： BCL-2 ,  免疫細胞化学 ,  マウスモデル ,  病理組織学 ,  *脾細胞 ,  *モデルマウス , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 細胞生理一般  (EF02010S) ,  生物学的機能  (EB03040U)

タイトルに関連する用語 (4件)： 全身性エリテマトーデス ,  モデルマウス ,  脾細胞 ,  アポトーシス