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J-GLOBAL ID:201702235521413656   整理番号:17A0313686

1050アルミニウム合金に及ぼす障壁コーティング応用のためのp-フェニレンジアミンベンゾオキサジンの熱硬化【Powered by NICT】

Thermal curing of para-phenylenediamine benzoxazine for barrier coating applications on 1050 aluminum alloys
著者 (8件):
資料名:
巻: 97  ページ: 99-109  発行年: 2016年08月 
JST資料番号: A0541C  ISSN: 0300-9440  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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ポリベンゾオキサジン被覆を1050アルミニウム合金上に,実験室で合成したフェノール,パラ-フェニレンジアミンベンゾオキサジン(P pPDA)から調製した,のスピンコーティングによって利用されている。熱処理はFourier変換赤外分光法(FT IR)によって証明され,続いて示差走査熱量測定(DSC)による開環機構によるベンゾオキサジン単量体を重合させるために被覆を行った。誘電分析(DEA)は,230°Cまでの温度範囲で進行する硬化を示し,起こる熱分解なしで,ベンゾオキサジン(Ba A)は市販のビスフェノールAのための文献で報告されている。バリア保護は塩化ナトリウム溶液(0.1M)中で30日間電気化学的インピーダンス分光法(EIS)により評価した。結果は,そのような系の電気化学的挙動を理解するために,等価電気回路に適合した。前駆体と重合した両方の被覆の初期障壁特性は厚さ5μmのみの被覆のための優れているように見える。剥離は数日の浸漬の後に生理食塩水試験中の重合コーティングで起こるが,硬化中の高幾何学的安定性と生理食塩水試験中の非常に低い水取込を示したように,この種の被覆がエポキシ塗料に関して優れた特性を持っている。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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金属への塗装  ,  防食 
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