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J-GLOBAL ID:201702235585350845   整理番号:17A0313694

コーティング応用のためのバイオベース水性ポリウレタン:完全バイオベースポリオールは被覆特性を改善する可能性があるか【Powered by NICT】

Biobased waterborne polyurethanes for coating applications: How fully biobased polyols may improve the coating properties
著者 (7件):
資料名:
巻: 97  ページ: 175-183  発行年: 2016年08月 
JST資料番号: A0541C  ISSN: 0300-9440  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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バイオベース水性ポリウレタン(WPU)は類似した水酸基価(I_OH約60mg KOH/g)の二種の市販の部分的あるいは完全に二量体化された脂肪酸ポリオールから被覆用途に使用される石油ベースポリオールのそれらに近かった。従来WPUと同様に,それらは110の一定イソシアナート指数I_NCOで溶媒ベースプロセスを用いて合成した。カップリング剤としてイオンジメチロールプロピオントリエチルアンモニウム塩(DMPTA)と脂肪族ジイソシアナートイソホロンジイソシアナート(IPDI)または4,4′-メチレンビス(シクロヘキシル イソシアナート)(H_12MDI)の両方でつくられたハードセグメント含有量の影響を水中のWPU分散の挙動と鋳造後に得られた,これらのWPU分散液を乾燥膜の熱的および機械的性質について検討した。予想されたように,結果はハードセグメントの増加は18 26wt%の範囲でハードセグメント部分の存在との関連における硬さの増加と熱安定性の減少をもたらしたことを明らかにした。より興味深いことに,ポリオールの性質は,材料の最終性質に強く影響した。,Veopurに基づくWPUは600%に優れた破断歪の値とエラストマー挙動を示したが,PriplastベースWPUは50%以下で破断歪,カップリング剤としてH_12MDIから合成された特に場合脆性挙動を示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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塗料の性質  ,  各種塗料  ,  塗料の製造  ,  その他の原料・補助材料 
タイトルに関連する用語 (4件):
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