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J-GLOBAL ID:201702235624214677   整理番号:17A0261061

双安定複合材料積層構造の粘弾性モデル【JST・京大機械翻訳】

Viscoelastic model of bistable composite laminated structures
著者 (3件):
資料名:
巻: 33  号: 10  ページ: 2336-2343  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2466A  ISSN: 1000-3851  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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双安定複合材料積層構造の複雑な環境条件下での応用を明らかにするため、双安定複合材料の積層構造の粘弾性挙動について研究した。まず,繊維を弾性材料に単純化し,基底材料の粘弾性挙動を考慮した。次に,繊維と基底の材料特性に従って,双安定複合材料積層構造の粘弾性材料特性を理論的解析によって得た。古典的積層板理論,最小歪エネルギー原理およびMAXWELL粘弾性モデルに基づき,双安定性複合材料積層構造の粘弾性モデルを確立し,そして,第二定常状態曲率と負荷の間の関係を,理論的解析によって得た。同時に,有限要素ソフトウェアABAQUSとそのサブルーチンUMATを用いて,対応する有限要素モデルを構築し,積層構造の第二定常状態に及ぼす負荷時間と温度の影響を研究した。理論とシミュレーション結果は以下のことを示した。積層構造の第二定常状態曲率は負荷時間の延長と温度の上昇とともに増加した。Niu曲率は負荷時間の延長と共に減少し,一般的には温度の上昇とともに増加するが,負荷時間が長くかつ温度が高い場合には,Niu曲率が温度の上昇とともに減少する可能性がある。理論計算結果と有限要素シミュレーション結果の比較は両者がよく一致し、有限要素シミュレーションにより双安定複合材料の積層構造の粘弾性挙動を研究できることを示した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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ゴム・プラスチック材料  ,  平板 
タイトルに関連する用語 (4件):
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