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J-GLOBAL ID:201702235658233262   整理番号:17A0012963

骨粗鬆症ラット大腿骨に移植したヒドロキシアパタイト被覆チタンロッドのインターフェースに対するヒト副甲状腺ホルモン(1-34)とシンバスタチン組合せ処理の効果

The effects of combined human parathyroid hormone (1-34) and simvastatin treatment on the interface of hydroxyapatite-coated titanium rods implanted into osteopenic rats femurs
著者 (12件):
資料名:
巻: 27  号:ページ: Article:43,1-8  発行年: 2016年03月 
JST資料番号: W0004A  ISSN: 0957-4530  CODEN: JMTSAS  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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ヒト副甲状腺ホルモン1-34(PTH)とシンバスタチン(SIM)の単独効果は骨粗しょう症のインプラント固定で骨治癒を促進する可能性があるが,骨粗鬆症の硬化におけるインプラント周囲の骨治癒促進に対するPTHとSIMの併用についての報告はない。本研究は骨粗鬆症ラットにおけるインプラントの安定化に対するPTH+SIMの効果を調べることを目的とした。低蛋白質食餌を長期にわたり摂食させてから14週間後に,骨粗鬆症ラットにランダムに移植した。続いて,動物を無作為に対照,SIM,PTH,PTH+SIMの4群に分けた。次に,PTH,SIM,PTH+SIM群の全てのラットに,PTH(40μg/kg,週3回),SIM(25mg/kg,毎日),またはその両方を12週間処置した。本研究の結果はすべての処置が対照と比較してインプラント周囲の骨治癒を促進したが,PTH+SIM処置がPTHまたはSIM単独よりも組織学的検査,マイクロCT,生体力学的試験で有意に強い効果を示した。結果は骨粗鬆症ラットのインプラント固定に対してPTHとSIMの相加的効果を示した。Copyright 2015 Springer Science+Business Media New York Translated from English into Japanese by JST.
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医用素材  ,  生物学的機能 
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