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J-GLOBAL ID：201702235809845341   整理番号：17A0056466

有害波長を持つ煙霧条件下での自由空間光(FSO)通信のためのリンクバジェット解析【Powered by NICT】

Link budget analysis for free space optical (FSO) communication under haze condition with adverse wavelength

著者 (4件)： Anis A. A. (Advanced Communication Engineering, Centre of Excellence, School of Computer & Communication Eng, Universiti Malaysia Perlis, (UniMAP)Pauh Putra, 02600, Arau, Perlis) ,  Rahman A. K. (Advanced Communication Engineering, Centre of Excellence, School of Computer & Communication Eng, Universiti Malaysia Perlis, (UniMAP)Pauh Putra, 02600, Arau, Perlis) ,  Rashidi C. B. M. (Advanced Communication Engineering, Centre of Excellence, School of Computer & Communication Eng, Universiti Malaysia Perlis, (UniMAP)Pauh Putra, 02600, Arau, Perlis) ,  Aljunid S. A. (Advanced Communication Engineering, Centre of Excellence, School of Computer & Communication Eng, Universiti Malaysia Perlis, (UniMAP)Pauh Putra, 02600, Arau, Perlis)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2016  号： ICED  ページ： 354-357  発行年： 2016年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,自由空間光(FSO)通信のためのリンクバジェット解析とFSOリンクを改善する減衰効果を低減する方法に関する研究を提示した。効果は,主として受信パワーに及ぼす大気減衰に焦点を当てている。送信電力はリンクバジェットの主要な優先事項である。データを伝送するために使用される電力は気象条件のような減衰効果に起因する経路に沿って徐々に減少した。理論的に散乱した低レベル減衰のために低いとき受信機で受信されるより送信電力。この限界にもかかわらず,FSO性能はレーザビームの種々の波長を用いて,より増強された。従来一般的に用いられている波長は785nm,850nm,及び1550nmであった。結果解析は,波長1550nmである減衰効果とリンク範囲のために波長785nmと850nmよりも優れていることを示した。電力での減衰と距離に基づく850nmと785nmの波長に比べてシステムの83%,89%,24%および26%を改善した波長1550nm, 50dBを受けた。重減衰により影響されないので,減衰効果の大きな違いであると明らかに波長785nmと850nm以上の電力損失を低減するために波長1550nmできた。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： *回線設計 ,  気象条件 ,  受信 ,  受信機 ,  *通信 ,  レーザビーム ,  電力 ,  *波長
準シソーラス用語： 電力損失 ,  送信電力 ,  *自由空間 ,  *煙霧 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 光通信方式・機器  (ND10000B)

タイトルに関連する用語 (5件)： 波長 ,  煙霧 ,  自由空間 ,  リンクバジェット ,  解析