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J-GLOBAL ID:201702235837567303   整理番号:17A0392964

HTPEの推進特性に及ぼす装薬サイズと構造の影響【JST・京大機械翻訳】

Influences of Charging Size and Structure on Cook-off Characteristics of HTPE Propellant
著者 (4件):
資料名:
巻: 39  号:ページ: 84-89  発行年: 2016年 
JST資料番号: C2697A  ISSN: 1007-7812  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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自己設計した爆燃実験装置を用いて、HTPE推進剤の小さいサイズの爆燃サンプルに対して、それぞれ昇温速度が1、2°C/MINの爆燃実験を行い、これに基づき、小サイズの爆燃サンプルと固体ロケットエンジンの三次元計算モデルを構築した。2つの異なる加熱速度での爆燃の挙動を,FLUENTソフトウェアを用いて数値的に計算し,そして,HTPEの推進特性に及ぼす小さいサイズの爆燃および固体ロケットモータのサイズおよび構造の影響を研究した。結果によると、HTPE推進剤の爆燃応答時間、反応温度は加熱速度の変化傾向と装薬サイズ及び構造に関係がないが、応答時間と応答温度の絶対値は装薬サイズ及び構造と大きく関係し、昇温速度は3.3°C/H(0.055°C/MIN)である。応答時間は40.3時間であり,応答温度は158°Cであり,固体ロケットモータの応答時間は28であった。83時間,反応温度は120.13°Cであった。推進剤の大きさと構造は,点火速度に影響を及ぼし,そして,爆燃の速度範囲に影響を及ぼし,そして,小さいサイズの爆燃試料の加熱速度は,2°C/MIN未満であり,そして,固体ロケットモータの加熱速度は,0.5°C/分未満であった。そのため、迅速、遅い爆燃の厳格な区分には、装薬のサイズ、装薬構造及び推進剤などの要素を結合しなければならない。加熱速度は,固体ロケットモータの臨界位置に影響を及ぼし,そして,本研究条件の下で,熱蓄積の臨界位置に及ぼす加熱速度の影響は,0.5°C/MINであった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
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ポリエステル,アルキド 
タイトルに関連する用語 (3件):
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