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J-GLOBAL ID:201702235872027071   整理番号:17A0660430

UPLC Q/TOF MSおよびUFLC MS/MS法によるKai-Xin-San中の主要成分の同定と定量【Powered by NICT】

Identification and determination of the major constituents in Kai-Xin-San by UPLC-Q/TOF MS and UFLC-MS/MS method
著者 (10件):
資料名:
巻: 51  号:ページ: 479-490  発行年: 2016年 
JST資料番号: D0604A  ISSN: 1076-5174  CODEN: JMSPFJ  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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Kai-Xin-San(KXS))の全体的な化学物質情報を得るために,信頼性のある超高速液体クロマトグラフィー-4重極飛行時間型質量分析計(UHPLC Q TOF MS)と超高速液体クロマトグラフィー質量分析計(UFLC MS/MS)法はKXS中の主要成分の同定と定量のために開発した。さらに,UHPLC Q TOF MS法もKXSの経口投与後のラットの血漿中の複数の吸収成分のスクリーニングに適用した。UHPLC Q TOF MS法は,Agilent6520Q-TOF質量に確立し,負イオンモードで操作した。ZORBAX Eclipse PlusC18カラムに0.2ml/minの流速での勾配溶出によって良好な分離。KXSにおける合計92種の化合物を同定又は暫定的にそれらの正確な分子量,フラグメンテーションパターン及び文献データに基づいて特性化した。23プロトタイプの成分と三種の代謝物を含む26化合物の全部でKXSの経口投与後のラットの血漿で同定された。,16種の主要生物活性成分は,ベンチマーク物質はKXSの品質を評価するために選択した。それらの定量的分析は,多重反応モニタリングモード(MRM)で操作する3連4重極タンデム質量分析計(MS/MS)で実施した。分析は,流速0.4ml/minの35分以内での勾配溶出を完了した。簡単で迅速な方法を検証し,良好な直線性,精度,及び回収率を示した。さらに,この方法はKXSにおける16種の化合物の定量に適用して成功した。すべての結果は,KXSにおける活性化学成分の同定と品質管理のための重要なデータを提供するであろう。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
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質量分析  ,  液体クロマトグラフィー  ,  モノテルペン,セスキテルペン 
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