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J-GLOBAL ID：201702235923662626   整理番号：17A0402266

固定層における熱化学的変換後の石炭粒子と物理的変形挙動【Powered by NICT】

Coal particle and bed physical transformational behaviour after thermochemical conversion in a fixed bed

著者 (3件)： Conradie Frederik H. (Coal Research Group, Unit for Engineering Research, School of Chemical and Minerals Engineering, North-West University, Potchefstroom, 2520, South Africa) ,  Bunt John R. (Coal Research Group, Unit for Engineering Research, School of Chemical and Minerals Engineering, North-West University, Potchefstroom, 2520, South Africa) ,  Waanders Frans B. (Coal Research Group, Unit for Engineering Research, School of Chemical and Minerals Engineering, North-West University, Potchefstroom, 2520, South Africa)
資料名： Journal of Analytical and Applied Pyrolysis  (Journal of Analytical and Applied Pyrolysis)
巻： 122  ページ： 45-54  発行年： 2016年 
JST資料番号： B0809A  ISSN： 0165-2370  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 石炭粒子と層構造を固定層反応器で受けることを物理的変態挙動を検討した。過渡オーバフィード配置は内径104mmの1.2m反応器の底部から入る供給ガスを用いた。,平均3.3kgの燃料床負荷は,南アフリカのHighveld地域から4 6および8mmの粒子の非揮発シーム二石炭から構成され,イナーチニット-リッチであった。粒子の固定層内の過渡的出口ガス組成と温度プロファイルは,供給石炭の完全な化学的および物理的特性化と石炭,チャーおよび灰粒子から成る部分的に変換層含有量と共に提示した。実装した層は試料採取中の粒子の取り扱いと床構造障害を最小化することにより機械的フラグメンテーションを制限するように設計した。粒径分布と粒径分布幅は酸化ゾーンにおける有意な変動と以前に工業規模実験により評価しなかった火山灰層を示した。バルク,真のおよび見かけの(水銀における体重静水圧で測定した)密度は熱分解,還元,酸化及び灰分層の異なる反応ゾーンで報告し,各ゾーンにおける有意な変動を示した。粒子と固定層構造変化を測定し,粒子の多孔度と固定床空隙率により確立した。固定層の下部における粒子凝集の広範な役割は層空隙率データで実証され,明らかに反応フロントが粒子の固定層を通る移動として追跡した。運転モードは工業的固定床燃焼とガス化中の過渡的スタートアップ手順とそれに続く粒子と層変態挙動をシミュレートした。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 温度分布 ,  固定層反応器 ,  空隙率 ,  *石炭 ,  多孔性 ,  熱分解 ,  チャー ,  凝集 ,  イナーチニット ,  灰分 ,  *固定層 ,  粒度分布 ,  南アフリカ共和国 ,  ガス化
準シソーラス用語： 構造変化 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 石炭 ,  熱化学的変換 ,  密度 ,  層空隙率 ,  粒子多孔性

分類 (2件)： 石炭の物理的・化学的処理  (YE04040E) ,  ガス化,ガス化プラント  (YE02040Q)

タイトルに関連する用語 (5件)： 固定層 ,  熱化学 ,  石炭 ,  物理 ,  変形挙動