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J-GLOBAL ID：201702236128788380   整理番号：17A0829214

広域監視における移動物体検出のための4フレーム差分法【Powered by NICT】

A four-frames differencing technique for moving objects detection in wide area surveillance

著者 (2件)： Abdelli Ahmed (School of Computing, KAIST, Daejeon, Korea) ,  Ho-Jin Choi (School of Computing, KAIST, Daejeon, Korea)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： BigComp  ページ： 210-214  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ビデオシーケンスの検出や変化検出,移動物体は,ビデオサーベイランスアプリケーションの中で基本的なタスクである。が,既存の方法は,固定カメラで撮影されたビデオ上で良く作用し,これらの方法はまた,非定常カメラにより撮影されたビデオで劇的に失敗している。特に,非常に低いフレームレートと突然の照明変化シナリオにおける,広域運動画像(WAMI)。本論文では,そのようなシナリオで広く使用されている三フレーム差分法の限界を示した。,四フレーム差分よりもむしろ三フレーム差分に基づく画素レベルアルゴリズム,ロバスト背景から前景(移動物体)を分離するのに必要な時間情報を含むを提案した。検出品質の最先端の方法と比較した。WPAFB2009データセット上での実験結果は,この方法が既存の方法よりも優れていることを示した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： *移動体 ,  画素 ,  品質 ,  *差分法 ,  ロバスト性 ,  録画装置 ,  カメラ
準シソーラス用語： 時間情報 ,  前景 ,  照明変化 ,  フレームレート ,  非定常性 ,  固定カメラ ,  変化検出 ,  ビデオシーケンス , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I) ,  パターン認識  (JE07000S)

タイトルに関連する用語 (3件)： 広域 ,  物体検出 ,  差分法