文献
J-GLOBAL ID:201702236142536080   整理番号:17A0660101

ポリ(塩化ビニル)ナノ複合材料のための新しい可塑剤と熱安定剤としてのポリ(エチレングリコール)-多面体オリゴマシルセスキオキサン【Powered by NICT】

Poly(ethylene glycol)-polyhedral oligomeric silsesquioxane as a novel plasticizer and thermal stabilizer for poly(vinyl chloride) nanocomposites
著者 (5件):
資料名:
巻: 65  号: 10  ページ: 1172-1178  発行年: 2016年 
JST資料番号: A0918A  ISSN: 0959-8103  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
ポリ(塩化ビニル)(PVC)上のポリ(エチレングリコール)-多面体オリゴマシルセスキオキサン(PEG POSS)の可塑化と熱安定化効果を本研究において徹底的に検討した。PEG-POSS含有量が増加すると,PVCがより柔軟でPVCの分解温度はわずかに増加した。一方,HClの最大発光の温度がPVCナノ複合材料の285.7°Cまでの純PVC中の265.3°Cから上昇し,HCl排出30.8%減少しのピーク強度と,はるかに高い温度(約370°C),PEG-POSSの最大分解温度と一致するに現れるHCl発光ピークの新しい低強度。,エーテル基の電子ドナー効果はよりそれら結合に積層した電子雲の,水素結合のFourier変換赤外及びX線光電子分光法実験と一致によるC-Cl結合を安定化するという事実に基づいて提案されたが可能である脱塩化水素機構。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
共重合  ,  高分子固体の構造と形態学  ,  高分子固体の物理的性質 

前のページに戻る