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J-GLOBAL ID：201702236189980477   整理番号：17A0345629

応答曲面法(RSM)によるダイズ藁のエタノール前処理条件の最適化【JST・京大機械翻訳】

Optimization of Ethanol Pretreatment of Soybean Straw by Response Surface Method

著者 (4件)： Tu Hongfeng (School of Pulp and Paper Engineering, Hubei University of Technology) ,  Zhang Dongqi (School of Pulp and Paper Engineering, Hubei University of Technology) ,  Yao Lan (School of Pulp and Paper Engineering, Hubei University of Technology; Key Laboratory of Pulp and Paper Science & Technology of Ministry of Education of China) ,  Yang Haitao (School of Pulp and Paper Engineering, Hubei University of Technology)
資料名： Zhongguo Zaozhi Xuebao  (Zhongguo Zaozhi Xuebao)
巻： 31  号： 4  ページ： 1-5  発行年： 2016年 
JST資料番号： C3100A  ISSN： 1000-6842  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： バイオマス燃料(エタノール)を藁などのリグノセルロース原料から調製する場合,前処理は重要なステップである。他の前処理法と比較して,エタノール前処理後の抽出成分の純度は高く,処理の回収率は高かった。従って,応答曲面法を用いて,前処理条件を最適化した。まず第一に,単一因子実験に基づく中心点を見つけ,応答曲面法を用いて最適化条件を得た。保持温度は170°C,保持時間は90分,エタノール濃度は50%であった。ソフトウェアMINITAB17による分析によると、保温温度はダイズ藁の前処理の収率と還元糖の抽出率に最も影響する。前処理後の固の成分分析により、乙醇預処理は主にダイズわら中のヘミセルロースとリグニンを除去することが分かった。最適前処理条件下で,リグニンの除去率は%%であり,ヘミセルロースの除去率は82.85%であった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *最適化 ,  純度 ,  *ダイズ ,  生物燃料 ,  ヘミセルロース ,  回収率 ,  リグノセルロース ,  保持時間 ,  *前処理 ,  *応答曲面法 ,  脂肪族アルコール
準シソーラス用語： 除去率 ,  成分分析 ,  抽出率 ,  抽出成分 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： soybean straw ,  response surface ,  ethanol pretreatment ,  reducing sugar yield

分類 (2件)： 生物燃料及び廃棄物燃料  (LB02020Y) ,  農業廃棄物の利用  (FB07050I)

物質索引 (1件)： エタノール

タイトルに関連する用語 (6件)： 応答曲面法 ,  ダイズ ,  藁 ,  エタノール ,  処理条件 ,  最適化