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J-GLOBAL ID：201702236223648994   整理番号：17A0747140

ZrO_2~をベースにしたセラミックスの低温焼結プロセス:イットリアをドープしたZrO_2における著しく増強されたち密化進化【Powered by NICT】

Cold sintering process for ZrO₂-based ceramics: significantly enhanced densification evolution in yttria-doped ZrO₂

著者 (4件)： Guo Hanzheng (Materials Science and Engineering Department, Materials Research Institute, The Pennsylvania State University, University Park, Pennsylvania) ,  Guo Jing (Materials Science and Engineering Department, Materials Research Institute, The Pennsylvania State University, University Park, Pennsylvania) ,  Baker Amanda (Materials Science and Engineering Department, Materials Research Institute, The Pennsylvania State University, University Park, Pennsylvania) ,  Randall Clive A. (Materials Science and Engineering Department, Materials Research Institute, The Pennsylvania State University, University Park, Pennsylvania)
資料名： Journal of the American Ceramic Society  (Journal of the American Ceramic Society)
巻： 100  号： 2  ページ： 491-495  発行年： 2017年 
JST資料番号： C0253A  ISSN： 0002-7820  CODEN： JACTAW  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 最近異常に低い温度で緻密なセラミックを得るために冷間焼結プロセス(CSP)の新しい方法を開発した。本コミュニケーションでは,ジルコニア基セラミックスのためのCSPを適用する実現可能性を実証した。3Y-TZPセラミックにより例示されるように,著しく促進された緻密化進化が観察された。水は印加した外部圧力下でのセラミック緻密化を支援するための焼結助剤として利用が容易である。CSPの低温利点は他の焼結技術から編集された緻密化曲線とは対照的にすぐれる。漸進的単斜-正方相転移は緻密化開発への対応だけでなく,機械的硬度の変化に寄与を明らかにした。Vickers硬度は1100°Cでの低温焼結セラミックをアニーリングした後に~10.5GPaであり,より高い焼結温度での以前の研究で報告されている値に匹敵するに達した。多様な実用的応用を可能にするジルコニア基セラミックスと複合材料の費用対効果に優れた処理のためのロードマップを提供するのでこのような焼結方法は非常に重要である。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： *低温 ,  *ドーピング ,  焼なまし ,  酸化ジルコニウム ,  *セラミック ,  相転移 ,  *緻密化 ,  *酸化イットリウム ,  硬度 ,  *焼結 ,  複合材料
準シソーラス用語： 焼結温度 ,  Vickers硬さ ,  焼結助剤 ,  *低温焼結 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： 焼結/焼結 ,  イットリア安定化 ,  ジルコニア

分類 (1件)： セラミック・陶磁器の製造  (YC03020V)

タイトルに関連する用語 (8件)： セラミックス ,  低温焼結 ,  プロセス ,  イットリア ,  ドープ ,  増強 ,  ち密化 ,  進化