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J-GLOBAL ID:201702236232778774   整理番号:17A0116469

水中音響ネットワークのためのクロスレイヤ回線争奪に基づくMACプロトコル【Powered by NICT】

A cross-layer contention-based MAC protocol for underwater acoustic networks
著者 (3件):
資料名:
巻: 2016  号: ICSAI  ページ: 655-658  発行年: 2016年 
JST資料番号: W2441A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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水中音響ネットワーク(UWANs)におけるチャネルの特殊な特性,長い伝搬遅延,低利用可能な帯域幅と厳格なマルチパス遅延などのために,UWANsのためのメディアアクセス制御(MAC)プロトコルを設計することは,無線センサネットワーク(WSN)のそれと異なっていた。本論文では,クロスレイヤコンテンションMACプロトコル(CLC MAC)を提案した。CLC MACプロトコルでは,ノードは,その隣接ノードを持つマルチパスと伝搬遅延を計算し,記録した。ノードがデータパケットを送信したい場合,RTSパケットを送信し,伝搬とマルチパス遅延時間をもつCTSパケットと他のパケットを待つ。シミュレーション結果は,提案したCLC MACプロトコルは,高いネットワークスループット,低い伝送遅延とUWANsのための従来のプロトコルと比較して低エネルギー消費を達成できることを示した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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