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J-GLOBAL ID:201702236255221689   整理番号:17A0445693

硬度と保磁力のための超硬合金の平均WC粒径の決定【Powered by NICT】

Determination of the average WC grain size of cemented carbides for hardness and coercivity
著者 (4件):
資料名:
巻: 64  ページ: 160-167  発行年: 2017年 
JST資料番号: H0059B  ISSN: 0263-4368  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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WC粒径の正確な測定は,超硬合金の機械的性質を予測するモデルの開発を支持するために必要である。WC粒の平均サイズを計算するためのいくつかの新しいステレオロジー法は硬さと保磁力は,粗いWC粉末の含有量に逆比例したという観察に基づいて導出した。これら平均WC粒径は研磨した2次元断面で決定した線形切片または等価円直径によって計算することができ,それは三次元粒径として切片(一次元)または等価円直径(二次元)を仮定する必要はない。平均線形切片L[1,0.5]および平均断面直径d[2,1.5]は,硬度と関連した平均graineサイズとして使用することを提案した。数学的に,平均L[1,0.5]は,Σ1t lp/ΣP=1t lp12の二乗であり,平均D[2,1.5]はΣP=1t dp2/ΣP=1t dp32の二乗である。平均線形切片L[1,0]および平均断面直径d[2,1]は保磁力に関連した平均graineサイズとして使用することを提案した。平均線形L[1,0]は,算術平均切片であり,平均断面直径d[2,1]表面/長さ平均等価円直径である。これらWC粒の平均サイズは物理的性質と粒径との間の関係,特にWC粒の広い分布をもつ超硬合金のより良い記述をもたらす。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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変態組織,加工組織  ,  セラミック・磁器の性質  ,  機械的性質 

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