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J-GLOBAL ID:201702236280519856   整理番号:17A0063665

好気性生物膜反応器によるアンモニア態窒素の低C/N比の養豚場廃水処理の有効性【JST・京大機械翻訳】

Pollutant removal efficiency in upflow microaerobic biofilm reactor treating manure-free piggery wastewater with low COD/TN ratio and high - NH_4+ N
著者 (5件):
資料名:
巻: 67  号:ページ: 3895-3901  発行年: 2016年 
JST資料番号: E0215B  ISSN: 0438-1157  CODEN: HUKHAI  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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アンモニア態窒素の低いC/N比による養豚場廃水処理における窒素除去の問題を解決するために,一種の上向流好気性生物膜反応器(UMBR)を作成し,そして,処理効率に及ぼす溶存酸素(DO)の影響を研究した。結果は,DOが0.23~0.70MG・L(-1)の範囲にあるとき,COD除去効率に悪影響を及ぼすことなく,NH_4+-Nの酸化効率を保証することができることを示した。しかし,DOが0.70MG・L(-1)であるとき,嫌気性アンモニア酸化は抑制され,システムのTN除去効率は減少した。NH_4+-NとTNの除去効率は,HRT8H,27°CとDO0.40MG・L(-1)の条件で,それぞれ0.94と0.91KG・M(-3)D(-1)であった。COD除去負荷は0.60KG M(-3)D(-1)に達した。分析により、充填物の配置と生物膜の粘着性は、微生物の微生物群集を保証するだけでなく、アンモニア態窒素、アンモニア態窒素酸化細菌群、自己栄養脱窒菌群及び従属栄養脱窒菌群などの微生物群にそれぞれ適切な微環境を創造することができると考えられる。それは,汚染物質の効率的除去のための生物学的基礎である。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
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下水,廃水の生物学的処理 
タイトルに関連する用語 (5件):
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