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J-GLOBAL ID:201702236362161498   整理番号:17A0317604

短いアルキル基を持つ4-(4,6-ジメトキシ-1,3,5-トリアジン-2-イル)-4-メチルモルホリニウム媒介共役によるヒアルロナン擬塑性の強化【Powered by NICT】

Enhancing hyaluronan pseudoplasticity via 4-(4,6-dimethoxy-1,3,5-triazin-2-yl)-4-methylmorpholinium chloride-mediated conjugation with short alkyl moieties
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巻: 151  ページ: 576-583  発行年: 2016年 
JST資料番号: E0961A  ISSN: 0144-8617  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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ヒアルロナン(HA)は臨床診療において,また生物医学研究に広く使用されている。化学修飾により,注入性と添加剤製造に必須であるが,HAずり減粘特性を最適化できる。本研究では,HAへのプロピルアミンとブチルアミングラフト化のための4-(4,6-ジメトキシ-1,3,5-トリアジン-2-イル)-4-メチルモルホリニウムクロリド(DMTMM)を採用した。パラメータ研究は,最適反応条件を同定した。結果はDMTMMアミドは置換度(DS)で再現性があり,正確な制御を与える1%~50%と粘弾性を調整するための信頼性のあることが示された。HAブチルアミンのためのHAプロピルアミン3.7%DS=3.0%では貯蔵弾性率と擬塑性の最大値が見られたが,このDS上または下,レオロジー特性は,元のHAのベースライン値に戻る。特異レオロジープロファイルのために,これらの誘導体は,ドラッグデリバリーおよび再生医療のためのbioinksとヒドロゲルを調製するための貴重な生体材料候補である。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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