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J-GLOBAL ID：201702236423652065   整理番号：17A0324410

韓国の小児における栄養補助食品使用と栄養摂取【Powered by NICT】

Dietary Supplement Use and Nutrient Intake among Children in South Korea

著者 (7件)： Kang Minji ,  Kim Dong Woo ,  Jung Hyun Ju ,  Shim Jae Eun ,  Song YoonJu ,  Kim Kijoon ,  Paik Hee-Young
資料名： Journal of the Academy of Nutrition and Dietetics  (Journal of the Academy of Nutrition and Dietetics)
巻： 116  号： 8  ページ： 1316-1322  発行年： 2016年 
JST資料番号： H0466A  ISSN： 2212-2672  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： サプリメント(DS)の使用は,韓国と他の国では一般的である。しかし,それらの使用,特に小児期初期に韓国で実施された研究はほとんどない。本研究の目的は,韓国の子供のDS使用者と非使用者間の総栄養素摂取量と栄養妥当性を比較することであった。断面研究。第四(2007 2009)韓国国民健康栄養調査の1~8歳の参加者のデータを使用した。参加者は栄養補助食品(DSユーザ,n=0~766;非使用者,n=0~1,648)の使用に基づいて二群に分けた。24時間思い出し法とDS情報アンケートから測定した食事摂取量は介護者の助けを借りて収集した。栄養素摂取量は内および者変動間の調整,通常摂取量を推定するためのC側(摂取量分布推定のためのソフトウェア,第1.02版,1996;調査統計と方法論のためのセンターから入手可能な,アイオワ州立大学)ソフトウェアを用いた。総栄養素摂取量は食品及びDSからの栄養素摂取量の和として計算した。群間の栄養素摂取量は人口統計学的特性に対して調整された多変量回帰モデルを用いて比較した。二群間の栄養摂取の妥当性はCochran-Mantel-Haenszel試験を用いて,韓国人の食事摂取基準と比較して,人口学的特性で調整した。有意差はDS使用者と非使用者の間の食餌マクロ栄養素及び微量栄養素では観察されなかった,カルシウムであった。ビタミンA,ビタミンC,チアミン,リボフラビン,ナイアシン,カルシウムおよび鉄の全摂取量(食品+DS)は非使用者と比較してDSユーザの方が高かった。DSユーザの有意に低い割合が非使用者と比較して,推定平均必要量以下の全微量栄養素摂取量を有していた。DS使用した許容上限摂取レベルよりも高いことをビタミンAおよびCの摂取量と関連していた。小児におけるDS使用は適切な微量栄養素の摂取に寄与している。しかし,特定の栄養素の過剰摂取について存在し,特に示唆した投与量以上を摂取している子供の関心。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 栄養素 ,  *サプリメント ,  食事摂取基準 ,  カルシウム ,  回帰モデル ,  鉄 ,  ビタミンA ,  アンケート ,  *大韓民国
準シソーラス用語： 微量栄養素 ,  摂取量 ,  食事摂取量 ,  24時間思い出し法 ,  栄養摂取量 ,  *栄養摂取 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 食事性の栄養補助剤 ,  栄養評価 ,  韓国国民健康栄養調査(KNHANES) ,  小児

分類 (2件)： 栄養調査  (GB01020M) ,  食品一般  (FJ01010Y)

タイトルに関連する用語 (4件)： 韓国 ,  小児 ,  栄養補助食品 ,  栄養摂取