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J-GLOBAL ID：201702236481895435   整理番号：17A0666279

セルラネットワークを介した同調位相ベクトルに基づく分散型二次電圧/無効電力制御【Powered by NICT】

Synchrophasors-Based Distributed Secondary Voltage/VAR Control via Cellular Network

著者 (4件)： Borghetti Alberto (Department of Electrical, Electronic and Information Engineering, University of Bologna, Bologna, Italy) ,  Bottura Riccardo (Department of Electrical, Electronic and Information Engineering, University of Bologna, Bologna, Italy) ,  Barbiroli Marina (Department of Electrical, Electronic and Information Engineering, University of Bologna, Bologna, Italy) ,  Nucci Carlo Alberto (Department of Electrical, Electronic and Information Engineering, University of Bologna, Bologna, Italy)
資料名： IEEE Transactions on Smart Grid  (IEEE Transactions on Smart Grid)
巻： 8  号： 1  ページ： 262-274  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2294A  ISSN： 1949-3053  CODEN： ITSGBQ  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 太陽光発電(PV)ユニットに特に関連した,中電圧フィーダ分散発電の増加の影響は利用可能な制御資源の利用を改善し,無効電力潮流を減少させることができ二次電圧/無効電力制御(VVC)方式に関する研究正当化する。バス間の無効電力潮流の推定を必要とする分散マルチエージェントアプローチに基づく二次VVC方式,無効電力制御能力を持つPV装置が接続されているを扱った。フェーザ測定ユニットを用いて,関連情報を得た。一般に,分散制御アプローチは集中化アプローチにより要求されるよりも低い性能を持つ通信インフラストラクチャを用いても適切に動作することが期待される。共有セルラネットワークは,PVインバータ無効電力出力と負荷時タップ切換器を備えた変圧器のタップ位置の協同的調整に使用する場合,分散VVC性能の分析によりそのような問題を検討した。解析は特別に開発した情報通信技術電力協調シミュレーションプラットフォームを用いて実施した。VVC方式が,バックグラウンドトラフィックとデータ損失の有意なレベルの存在下でも十分な性能を持つことを示した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 供給装置 ,  *電圧 ,  分散制御 ,  変圧器 ,  集中化 ,  太陽光発電 ,  *電力 ,  *無効電力
準シソーラス用語： コシミュレーション ,  負荷時タップ切換変圧器 ,  分散型発電 ,  中電圧 ,  *無効電力制御 ,  *フェーザ ,  *セルラーネットワーク , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 配電(事業者側)  (NB05040R) ,  電力系統一般  (NB02000E)

タイトルに関連する用語 (4件)： セルラネットワーク ,  同調 ,  位相ベクトル ,  無効電力制御