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J-GLOBAL ID：201702236650226284   整理番号：17A0748628

ラット血しょう中のオレアノール酸及びヘデラゲニンのための定量法の開発と検証薬物動力学研究への応用【Powered by NICT】

Development and validation of a quantification method for oleanolic acid and hederagenin in rat plasma: application to the pharmacokinetic study

著者 (3件)： Zhang Heng (Department of Pharmacy, Hiser Medical Center of Qingdao, Qingdao, People’s Republic of China) ,  Jing Fanbo (Department of Pharmacy, the Affiliated Hospital of Qingdao University, People’s Republic of China) ,  Zhang Zonglin (Department of Pharmacy, Linyi People’s Hospital, Linyi, People’s Republic of China)
資料名： Biomedical Chromatography  (Biomedical Chromatography)
巻： 31  号： 2  ページ： ROMBUNNO.3801  発行年： 2017年 
JST資料番号： E0166C  ISSN： 0269-3879  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 迅速で高感度の液体クロマトグラフィータンデム質量分析(LC MS/MS)は,ラットの血漿中のオレアノール酸及びヘデラゲニンの同時定量用に開発し,検証した。二検体は,液 液抽出によって抽出した後,クロマトグラフィーによる分離は,0.4mL/分の流速で移動相としてアセトニトリルと水(85:15, v/v)C_18カラム上で行った。検量線は,ヘデラゲニンの0.41 82.0ng/mLの範囲で良好な直線性を示した(r>0.995)オレアノール酸と0.32 64.0ng/mLであった。血しょう中の定量(LLOQs)の下限はオレアノール酸と0.32ng/mLで0.41ng/mLであったヘデラゲニン。確立されたLLOQsは,血漿中の分析に必要な濃度,オレアノール酸及びヘデラゲニンの薬物動力学を評価するために要求迎えた以内であった。この開発したアッセイは,Rhizoma Clematidis抽出物の経口投与後のラットにおけるオレアノール酸及びヘデラゲニンの薬物動態研究に成功裏に適用した。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 移動相 ,  液体クロマトグラフィー ,  *薬物動力学 ,  抽出 ,  タンデム質量分析 ,  *血漿 ,  検量線 ,  同時定量 ,  経口投与 ,  流速 ,  線形性 ,  脂肪族ニトリル ,  カルボン酸 ,  オレフィン化合物 ,  脂環式アルコール ,  五環トリテルペン ,  ジオール ,  第二アルコール
準シソーラス用語： 抽出物 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： ヘデラゲニン ,  オレアノール酸 ,  薬物動力学的研究 ,  ラットプラズマ ,  Rhizoma Clematidis

分類 (3件)： 生物薬剤学(基礎)  (GY01021U) ,  薬物の分析  (GV01040Q) ,  生化学的分析法  (EA03030G)

物質索引 (3件)： アセトニトリル ,  ヘデラゲニン ,  オレアノール酸

タイトルに関連する用語 (10件)： ラット ,  血しょう ,  オレアノール酸 ,  ヘデラゲニン ,  定量法 ,  開発 ,  検証 ,  薬物動力学 ,  研究 ,  応用