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J-GLOBAL ID：201702236704063197   整理番号：17A0215111

3D設計者のための没入型VRにおける位置頭部追跡の評価【Powered by NICT】

Evaluating Positional Head-Tracking in Immersive VR for 3D Designers

著者 (6件)： Krichenbauer Max ,  Yamamoto Goshiro ,  Taketomi Takafumi ,  Sandor Christian ,  Kato Hirokazu ,  Feiner Steven
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2016  号： ISMAR-Adjunct  ページ： 192-193  発行年： 2016年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 消費者市場に広視野角VR頭部装着ディスプレイの導入に伴い,専門作業環境へのVR3D UIの適用が注目を集めている。最も顕著な概念の一つは,没入型3Dモデリングとコンテンツ作成である。長い研究の歴史にもかかわらず,3次元設計の生産性に及ぼす3D UIの影響の解析は極めて少ない。本研究では,3次元設計におけるタスク性能に及ぼす位置追跡の影響を調べた。以前の研究は,headtrackingの重要性に関する異なる結論に至ると専門家の3Dモデリングツールを検討しなかった。とは対照的に,著者らは自分の仕事をエミュレートしたタスクに関する専門的ソフトウェアを用いた学生設計とユーザ研究を行った。驚いたことに,タスク完了時間に頭部トラッキング法の有意な影響は見られなかった,従来の2Dマウスを用いた場合にも,3次元入力装置としてのピンチグローブを用いた。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 作業環境 ,  エミュレーション ,  消費者 ,  ソフトウェア ,  コンテンツ ,  *三次元 ,  入力装置
準シソーラス用語： 位置追跡 ,  三次元モデリング ,  ヘッドマウントディスプレイ , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 人間機械系  (IB03000G)

タイトルに関連する用語 (5件)： 3D ,  設計 ,  VR ,  頭部追跡 ,  評価